A 〜 Z

【 A 】

◆ ADR【 American Depositary Receipt 】
米国の銀行が、外国の株式原株を見返りに発行する預託証券のこと。

◆ ALM【 Asset liability management 】
企業が自社の資産や負債から、満期や金利などの性格を把握し、キャッシュフロー・流動性・為替リスク・金利リスクなどの管理をすること。

◆ AMEX【 American Stock Exchange 】
米国の主要な証券取引所。

◆ ASX【 Australian Stock Excjamge 】
オーストラリア証券取引所。


【 B 】

◆ BB【 Book Building formula 】
ブックビルディング方式とは、一般的に需要積み上げ方式と呼ばれ、引受証券会社がプロセスに基づいて、新たに公開予定の会社の公開価格を決定する方式のことをいう。

◆ BPS【 Book-value Per Share 】
一株当たり純資産・一株当たり株主資本。


【 C 】

◆ CAPM【 Capital Asset Pricing Model 】
資本資産価格モデル。市場にあるすべての銘柄の期待リスクとリターンが公表されていることによって、いずれの投資家も、各銘柄の将来の価格について、同一の予想をすることができるというような状況において、リスク資産の期待リターンと価格がどう形成されるのかを理論化したもの。

◆ CB【 Convertible Bond 】
転換社債・転換社債型新株予約権付社債。所有者が一定期間内に発行企業に対し、請求すれば、あらかじめ定められた条件で、その発行企業の株式に転換することができる社債。

◆ CBO【 Collateralized Bond Obligation 】
債権担保証券。

◆ CLO【 Collateralized Loan Obligation 】
ローン担保証券。資産担保証券の一種で、金融機関が事業会社などに対して貸し出している貸付債権を証券化したもので、貸付債権の元利金を担保にして発行される債券のこと。

◆ CMBS【 Commercial Mortgage Backed Securities 】
商業用の不動産に対して実施した融資をひとまとめにして担保にし、証券化した商品のこと。

◆ CME【 Chicago Mercantile Exchange 】
シカゴ商業取引所(米国最大の先物取引)。


【 D 】

◆ DDM【 Dividend Discount Model 】
配当割引モデル。

◆ DES【 Debt Equity Swap 】
債務と資本を交換すること。過剰債務・財政破綻状態のある企業の債務を株式化すること、もしくは債権者が債権による現物出資によって株式を取得することで、債務超過の状況を解消させ、償還が必要な有利子負債を削減させること。

◆ DI【 Diffusion Index 】
景気動向指数。景気全体の動向を知るために、景気指数を統合し、ひとつの指標にしたもの。

◆ DMA【 Days Moving Average 】
日足の移動平均線のこと。

◆ DR【 Depositary Receipt 】
預託証書。ある国の株式発行会社の株式を海外でも流通させるために、その会社の株式を銀行等に預託し、その代替として海外で発行される証券のこと。

◆ DVP【 Delivery Versus Payment 】
証券の受渡しと資金の決済を同時に行う、証券決済方法のひとつ。


【 E 】

◆ EB【 Exchangeable Bond 】
他社株償還条項付債。債券の償還の方法を決定するために、あらかじめ定められた日において、所定の条件を満たす場合には、現金で償還されるのではなく、所定の銘柄の株券で償還される条項が付された債券のこと。

◆ ECB【 European central Bank 】
企業が自社の資産や負債から、満期や金利などの性格を把握し、キャッシュフロー・流動性・為替リスク・金利リスクなどの管理をすること。

◆ EPS【 Earnings Per Share 】
一株当たり利益。一株に対して最終的な当期利益(当期純利益)がいくらあるかを表す。当期利益を発行済み株式数で除した数。

◆ EFT【 Exchange Traded Funds 】
株価指数連動型投資信託受益証券。特定の株価指数に連動することを目的に運用される投資信託(通常の株式と同じように証券取引所において、いつでも売買が可能)

◆ EVA【 Economic Value Added 】
経済的付加価値。(当期利益−資本コスト= EVA )

◆ EV【 Enterprise Value 】
企業価値のこと。


【 F 】

◆ FRB【 Federal Reserve Board 】
米連邦準備制度理事会。

◆ FRS【 Federal Reserve System 】
連邦準備制度。米国の中央銀行システムのこと。


【 G 】

◆ GAAP【 Generally Accepted Accounting Principles 】
一般会計原則。

◆ GDP【 Gross Domestic Product 】
国内総生産。国全体の経済の規模を測るための指標のひとつ。(消費+投資)

◆ GDR【 Global Depositary Receipt 】
国際預託証書。自国以外の国に株式を上場させる場合に、株式そのものは自国に預け、株式に代わってそれに見合う証書を上場させて、投資家の便宜をはかるもの。

◆ GNP【 Gross National Product 】
国民総生産。原則として、国内または海外を問わず、日本国民により生産された生産額の総計である。

◆ GSE【 Government Sponsored Enterprises 】
政府援助法人。米国における住宅や農業関連の政府後援企業のこと。


【 H 】

◆ HPO【 Hybrid Private Offering 】
企業が、本目的のために外部弁護士が設立した特別目的会社を引受先に、転換社債型新株予約権付社債を発行し、資金調達を行う手法。

◆ HTO【 Hostile Take Over 】
買収者が、買収対象会社の取締役会の同意を得ないで買収を仕掛けること。


【 I 】

◆ IADB【 The Inter American Development Bank 】
米州開発銀行。国際開発金融機関の一つ。

◆ IMF【 International Monetary Fund】
国際通貨基金。

◆ Interest Rate Sensitive Stock
金利敏感株。負債が大きいなどの理由により金利の低下によってメリットをうける業種の株式のこと。

◆ Investment fund
投資ファンド。企業買収専門のファンドを運営する会社などが、ある企業を買収し、買収企業の経営に関与することで、その企業価値を高めるということを目的としたファンド。

◆ Investment in foreign stocks
外国株式投資。

◆ IPO【 Initial Public Offering 】
新規公開。特定株主のみが株式を保有して株式の自由な流通ができない状態から、不特定多数の投資家が参加する市場で株式の売買が行われるように、市場に新たに株式を供給すること。

◆ IRR【 Internal Rate of Return 】
内部投資収益率。投資利回りを計算する手法の一つ。投資した金額に対して、どのくらい分配金が戻ってきたかを、分配金を現在価値に引き直して複利計算し、その結果を年率で表示するもの。

◆ IR【 Investors Relations 】
投資家向け広報。

◆ ISIN【 International Securities Identification Number 】
アイジンコード。国コード・銘柄コード・チェックコードなどから成る、個々の証券の国際的な番号。


【 J 】

◆ J-REIT
不動産投資信託。投資家から広く募集した投資資金により、安定した収益を生んでいる不動産を取得し、その賃貸収入や売却によっち生じた収益から不動産の維持・管理費用や支払い金利を差し引いた残りの利益を投資家に分配すること。

◆ J-stock
ジャスダック上場銘柄のうち、株式数、時価総額、経常利益の額、株主資本の額など一定の基準を満たした銘柄のこと。

◆ JGB【 Japanese Government Bond 】
日本国が発行する債券。


【 L 】 

◆ LBO【 Leveraged Buyout 】
自己資金は少なくても、金融支援を受けることによって、企業を買収すること。

◆ LIFFE【 London International Financial Futures Exchange 】
ロンドン金融先物取引所。

◆ LLP【 Limited Liability Partnership 】
出資者が出資額までしか責任を負わず、事業で獲得した利益の配分や権限が出資金額の比率に拘束されない事業体のこと。


【 M 】

◆ M&A【 Merger and Acquisition】
企業合併・企業買収のこと。

◆ MA【 Moving Average 】
移動平均線のこと。

◆ MBO【 Management Buyout 】
経営者や従業員が、自己資金は少なくても、金融支援を受けることによって、自社の株式や一事業部門を買収し、会社から独立する手法のこと。

◆ MBS【 Mortgage Backed Security 】
不動産担保融資の債権を裏付けとして発行された証券のこと。

◆ MMF【 Money Management Fund 】
主要な投資対象を短期金融資産とするオープン型の公社債投資信託。

◆ MPO【Multiple Private Offering 】
企業が、転換社債型新株予約権付社債もしくは優先株式や新株予約権を、第三者割当増資によって証券会社に対して発行し、資金調達をおこなう手法。

◆ MRF【 Money Reserve Fund 】
オープン型の公社債投資信託で、証券総合口座用ファンド。


【 N 】

◆ NASDAQ【 National Association of Securities Dealers Automated Quotations】
全米証券業協会(NASD)が運営する店頭株市場のことで、店頭銘柄のマーケットメーカーの売買の呼び値を通知するもの。

◆ NASD【 National Association of Securities Dealers 】
全米証券業協会のこと。

◆ NAV【 Net Asset Value 】
純資産のこと。(資産−負債)

◆ NT倍率
日経平均をTOPIXで割ったもの。

◆ NYSE【 New York Stock Exchange 】
ニューヨーク証券取引所。


【 O 】

◆ OPEC【 Organization of the Petroleum Exporting Countries 】
石油輸出国機構のこと。


【 P 】

◆ PBR【 Price Book-value Ratio 】
株価純資産倍率のこと。企業について市場が評価した値段が、会計上の解散価値の何倍であるかを表す指標。(株価÷1株当たり純資産)

◆ PCFR【 Price Cash Flow Ratio 】
株価キャッシュフロー倍率。(株価÷1株当たりキャッシュフロー)株式市場平均や同業他社などと比べて割高・割安を判断するためのもの。

◆ PER【 Price Earnings Ratio 】
株価収益率。(株価÷1株当たり利益)

◆ PO【 Public Offering 】
公募(不特定かつ多数の投資家に対し、新たに発行される有価証券の取得の申込を勧誘すること)。

◆ PSR【 Price to Sales Ratio 】
株価売上高倍率。(時価総額÷売上高)

◆ PTS【 Proprietary Trading System 】
私設取引システム。主に機関投資家や法人を対象とする取引所外での証券取引システム。


【 Q 】

◆ Q-BOARD
福岡証券取引所の新市場のこと。

◆ QFII【 Qualified Foreign Institutional Investors 】
適格海外機関投資家のこと。

◆ Quants
有価証券投資において高度な数学的テクニック(コンピューター)を使って分析すること、もしくは分析する人のこと。


【 R 】

◆ RCI【 Rank Correlation Index 】
順位相関指数。相場の変化の様子を見るための、テクニカル分析の指標のひとつ。

◆ ROA【 Return On Asset 】
総資産利益率・総資本利益率。(利益÷総資本)

◆ ROC【 Return On Capital 】
資本利益率。企業が、資本を効率的に使用しているかを測定するための指標のひとつ。

◆ ROE【 Rate of Return On Equity 】
自己資本利益率・株主資本利益率。(1株当たり利益÷1株当たり純資産)

◆ ROI【 Return On Investment 】
投下資本利益率。

◆ RSI【 Relative Strength Index 】
振幅を測る分析の一種で、このある一定期間の変動幅における上昇分の割合を指す。


【 S 】

◆S&P/TOPIX 150株価指数
東京証券取引所一部上場銘柄の中から(東京証券取引所およびスタンダードプアーズ社が)選定した150銘柄を対象とする修正時価総額方式の株価指数。

◆ SB【 Straight Bond 】
事業債。金融機関ではなく、株式会社等の一般法人が資金調達のために発行する債券のこと。

◆ SEC【 Securities and Exchange Commission 】
米国証券取引委員会のこと。

◆ SGX【 Singapore Exchange 】
シンガポール証券取引所とシンガポール国際金融先物取引所が合併して設立された取引所。

◆ SMA【 Separately Managed Account 】
資産運用のアドバイスや株式の売買注文などを一括して提供する資産運用サービスのこと(ラップアカウント)。

◆ SOP【 Stock Option 】
あらかじめ決めた価格で自社株を買うことができる権利のこと。

◆ STP【 Straight Through Processing 】
約定から決済に至るまでの一連の取引処理を、人手を介さずにシームレスに行うこと。


【 T 】

◆ TEF【 Toronto Futures Exchange 】
カナダ先物取引所。

◆ TIBOR【 Tokyo InterBank Offered Rate 】
東京市場での銀行間金利(タイボ)。

◆ TOB【 Take Over Bid 】
公開買付。(不特定かつ多数の人に対して、公告により会社の経営権の取得等を目的として、株券等の買付けの申込み又は売付けの申込みの勧誘を行ない、有価証券市場外で株券等の買付けを行なうこと)

◆ TOPIX
東証株価指数。東京証券取引所が発表している株価指数。

◆ TSE【 Tokyo Stock Exchange 】
東京証券取引所の略。

◆ TTB【 Telegraphic Transfer Buying Rate 】
外貨を円に交換する際のレートのことで、TTMから為替手数料を差し引いたもの(電信買相場)。

◆ TTM【 Telegraphic Transfer Middle Rate 】
為替レートであるTTSとTTBの平均値(電信仲値相場)。

◆ TTS【 Telegraphic Transfer Selling Rate 】
円を外貨に交換する際のレートのことで、TTMに為替手数料を加えたもの(電信売相場)。


【 U 】

◆ Under par
額面割れ・市場の価格が額面を下回ること。


【 W 】

◆ WMA【 Weeks Moving Average 】
週足の移動平均線のこと。

◆ WTI【 West Texas Intermediate 】
米国の代表的な原油で、原油価格の代表的な指標。


【 Z 】

◆ Zero-coupon bond
割引形式で発行される債券。(償還までの間、利払いのない債券)。
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あ 〜 お

【 あ 】

◆ アーニングサプライズ【 earning surprise
アナリストなどが事前に予想した企業の業績を上回っていた場合に、株価がプラスに反応したりする、こういった株価の反応のこと。

◆ アービトラージ【 arbitrage 】
同じような値動きをする2つのものについて、割高になったものを売って同時に割安なほうを買い、割高・割安が解消されたら手仕舞う取引の方法。

◆ アービトラージャー【 arbitrager 】
裁定取引を行う投資家のこと。

◆ アウト・オブ・ザ・マネー【 out of the money 】
権利行使価格と対象商品の価格との関係において、オプション取引の買い方が権利行使した時に、損失が発生する状態のこと。

◆ アウトパフォーマンス【 out performance 】
ある銘柄やファンドの収益率が市場全体の指標を上回ること。

◆ アウトライト取引【 outright transaction 】
先物外国為取引の一方法で、先物の買い、あるいは売りを個別に行う取引のこと。

◆ アキュムレーション【 accumulation 】
債券を償還金額より下回る価額で取得すると、償還時にその差額が利益となりますが、その際、利益を一度に計上しないで、所有期間に応じて帳簿価額の増額を行うこと。

◆ アクティブ運用【 active management 】
ポートフォリオ戦略のひとつで、市場インデックス(日経平均株価やTOPIXなど)の上昇率より、高い運用成果を目指すもの。

◆ アセットアロケーション【 asset allocation 】
運用する資金の総額を株式・債券・投資信託、現金、不動産などの各種資産に配分すること。

◆ アセットバック証券【 asset backed securities 】
各種の債権や商業用不動産などの資産を裏付けとして発行される証券の総称。

◆ アット・ザ・マネー【 at the money 】
権利行使価格と対象商品の価格との関係において、オプション取引の買い方が権利行使した時に、損益が生じない状態のこと。(コール・オプション、プット・オプションとも権利行使価格と対象商品の価格が等しい)

◆ アノマリー【 anomaly 】
ポートフォリオ理論などでは説明の難しい市場の変則性のこと。

◆ アメリカン・オプション【 American option 】
オプション取引の開始日から取引最終日までの期間であれば、いつでも権利行使できるオプションのこと。

◆ アモチゼーション【 amortization 】
債券を償還金額より下回る価額で取得すると、償還時にその差額が利益となりますが、その際、利益を一度に計上しないで、所有期間に応じて帳簿価額の減額を行うこと。

◆ アンダーウェイト【 underweight 】
資産配分を決定する際、ある投資対象への配分比率を、基準となる資産の配分比率より少なくすること。

◆ アンダーライター【 underwriter 】
有価証券の引受シンジケート団、またはその構成員のこと。

◆ 相対売買【 あいたいばいばい 】
個々の証券会社において、顧客と証券会社との間、あるいは証券会社どうしで個別に売買を行うこと。

◆ 青天井【 あおてんじょう 】
株価が高値を抜いて、どこまでも上がりそうな状態。

◆ 悪材料【 あくざいりょう 】
株価の値下がり要因となるようなニュース。

◆ あく抜け【 あくぬけ 】
悪材料が出尽くして、株価の下落に抵抗力が出でくること。(あく抜けが株価反発のきっかけとなることが多い)。

◆ 悪目買い【 あくめがい 】
相場が売り人気のときに、安いところを買うこと。

◆ 足【 あし 】
株価の動き、歩みのこと。

◆ 甘 い【 あまい 】
相場が下落している状態や株価が安い状態のこと。

◆ あや戻し【 あやもどし 】
下落傾向にある相場が、一時的に上昇すること。

◆ 粗利益【 あらりえき 】
売上高から売上原価を引いたもの(売上総利益)。

◆ 安定操作【 あんていそうさ】
有価証券の相場を釘付けし、固定または安定させる目的で、有価証券市場における一連の売買取引を行い、またはその委託もしくは受託をすること。

◆ 安定株主【 あんていかぶぬし 】
企業の株主のうち、その企業の業績や株価など目先の動きには左右せず、長期に株式を保有する株主のこと。

◆ 安定配当【 あんていはいとう】
株主に支払う一株あたりの配当額や、決算期の利益のうち株主に配当として支払われる割合を、毎期一定額に維持すること。


【 い 】

イブニング・セッション【 evening session 】
中期および長期国債先物・オプション取引において、午後3時30分から午後6時まで行う立会いのこと。

◆ イールド・カーブ【 yield curve 】
債権の利回りと残存年限の関係を表す曲線のこと。横軸に償還までの期間(残存年限)、縦軸に利回りをとった座標に、最終利回りをプロットし、プロットした点を結んでできる曲線を指す。

◆ イールド・スプレッド【 yield spread
株式の割高・割安を判断する指標で、長期金利から株式の益利回りを引いて求める。数値が小さくなるほど、株価の割安感が強い。

◆ イールドレシオ【 yield ratio 】
株式の割高・割安を判断する指標のひとつで、長期金利を株式の益利回りで割って求める。数値が小さくなるほど、株価の割安感が強い。

◆ インカムゲイン【 income gain 】
株式投資なら現金配当、債券投資ならば受取利子、投資信託ならば収益分配金のこと。

◆ インサイダー取引【 insider trading 】
企業の未公開情報(内部情報)を利用した有価証券の不公正な取引。

◆ イン・ザ・マネー【 in the money 】
権利行使価格と対象商品の価格との関係において、オプション取引の買い方が権利行使した時に、利益が生じる状態のこと。

◆ インセンティブ・ストック・オプション【 incentive stock option 】
役員、従業員の報酬または賞与として与えられる、株式を一定の価格で買える権利のこと。

◆ インデックス【 index 】
日本の日経平均株価やTOPIX、アメリカのニューヨーク・ダウ指数やS&P500、グローバル株式のMSCIインデックスなど、マーケットの動向を表す指標のこと。

◆インデックス運用【 indexing 】
ポートフォリオ戦略のひとつで、日経平均株価やTOPIXといった指標の動きに連動する運用成果を目標とする運用戦略

◆ インデックスファンド【 index fund 】
インデックスに連動する運用成果を目指す投資信託のこと。

◆ インハウス・リサーチ【 in-house research 】
投資信託会社などの運用会社が証券会社などの外部のアナリストではなく、自社内のスタッフで調査・分析をすること。

◆ インフレ・ヘッジ【 hedge against inflation 】
物価の上昇による現金・預貯金・公社債等の価値の目減りを防ぐため、株式・不動産・貴金属などインフレに強い資産に投資すること。

◆ インフレリスク【 inflation risk 】
投資した金融商品の利率などより、インフレ率の方が高い場合、実質的な利益がマイナスになってしまうリスクのこと。

◆ インベスター・リレーションズ【 investor relations 】
企業が資本市場で正当な評価を得るために、投資家を対象に実施する広報活動。

◆ 板【 いた 】
売買の注文が値段毎に何株あるかという分布状況のこと。

◆ 往って来い【 いってこい 】
相場や株価が値上がりまたは値下がりした後に、結局はもとの水準まで逆戻りしてしまうこと。

◆ 委員会等設置会社【 いいんかいとうせっちがいしゃ 】
2003年4月施行の商法特例法改正により、新しく導入が認められた企業統治制度。

◆ 委託手数料【 いたくてすうりょう 】
顧客が証券会社等に売買を委託し、それが成立した場合、顧客が証券会社等にその対価として支払う手数料のこと。

◆ 委託保証金【 いたくほしょうきん 】
信用取引による売買が成立したとき、顧客が売買約定日の翌々日の正午までに、証券会社に差し入れなければならない担保のこと。

◆ 委託保証金維持率【 いたくほしょうきんいじりつ 】
顧客が証券会社に差入れた信用取引の委託保証金の額は、その後の相場の変動による計算上の損失額等を差し引いて計算するため、減少する場合があるが、この委託保証金の額は約定値段に対して一定の率以上を維持しなくてはならないその率のこと。

◆ 板寄せ方式【 いたよせほうしき 】
売買立会の始めの約定値段(始値)や売買立会終了時における約定値段等を決定する場合に行われる売買契約締結の方法のこと。

◆ 一段高【 いちだんだか 】
相場が上昇基調にあるとき、さらにもう一段高くなること。

◆ 一段安【 いちだんやす 】
相場が下落基調にあるとき、さらにもう一段低くなること。

◆ 一目均衡表【 いちもくきんこうひょう 】
相場は買い方と売り方の均衡が破れた方に動くという考え方に基づき、相場の本質的動因を値幅(株価)よりむしろ時間(日柄)にあるとするチャート

◆ 移動平均線【 いどうへいきんせん 】
中長期の株価の方向性や勢いを判定するため、一定期間の平均値を連続して計算し、グラフ化した線。6日・25日又は6週間を短期線、75日・100日又は13週間を中期線、150日・200日又は25週間を長期線という。

◆ 移動平均法【 いどうへいきんほう 】
移動平均線を利用して、株式市場の大きな流れをつかもうとするもの。

◆ 一般気配【 いっぱんけはい 】
最も優先する指値注文を表す気配を指す。


【 う 】

◆ 受渡し【 うけわたし 】
株式の場合、約定した後,代金と株券の交換が約定日を入れて4営業日後に行われるが、この交換のこと。(株式を買った場合、受渡しが終わるまでは、株主としての権利はない)

◆ 受渡日【 うけわたしび 】
株式を売買した時、買付時には売買代金を渡して株券を受け取り、又、売付け時には株券を渡して売却代金を受取る。これらの「決済をする日」のこと。

◆ 受渡決済【 うけわたしけっさい 】
原資産の受渡しとその対価の授受による決済の方法。

◆ 受渡決済値段【 うけわたしけっさいねだん 】
国債先物取引において、受渡決済の際に授受する売買代金を算出するための基準となる値段のこと。

◆ 受渡適格銘柄【 うけわたしてきかくめいがら 】
国債先物取引において受渡決済を行う際に、売方から買方に引渡すことのできる銘柄のこと。

◆ 薄商い【 うすあきない 】
市場での取引の量が少ないこと。

◆ 売り上がり【 うりあがり 】
株価が上がっている状況で、回数を分けて売却していくこと。

◆ 売上総利益【 うりあげそうりえき 】
売上高から売上原価を引いたもの(粗利益)。

◆ 売上高経常利益率【 うりあげだかけいじょうりえきりつ 】
収益力について同業他社と比較する場合や、過去からの収益力の変化を見るときに利用される指標のこと。

◆ 売り気配【 うりけはい 】
「気配」とは、売りの注文、買いの注文を出している人たちそれぞれの「売りたい値段」「買いたい値段」のことで、「売り気配」とは、売りたい人ばかりで、買いの注文がその値段の近くになく、値がつかない状態のこと。

◆ 売り越し【 うりこし 】
一定の期間内で、機関投資家などの投資主体が、買付けた株式を超える売却を行った状態のこと。

◆ 売り残【 うりざん 】
信用取引で、株式の売付を行った場合、期日までに反対売買をして清算するか、株式を返済しなければならないが、まだ返済されていない株式の残高のことを「売り残」という。

◆ 売出し【 うりだし 】
多数の者に対し、均一の条件で、大株主などが持つ既に発行された株式の売付けの申込みをすること、または買付の申込みを勧誘すること。

◆ 売逃げ【 うりにげ 】
売り抜けともいう。値上がりしていた株を値下がりする前に、周りに気づかれないように、ひそかに売却してしまうこと。

◆ 上値【 うわね 】
現在の株価よりも高い値段のこと。

◆ 運用会社【 うんようがいしゃ 】
投資信託や年金資金などの運用をする会社(投信会社や投資顧問会社)のこと。


【 え 】

◆ エクイティ・ファイナンス【 equity finance 】
時価発行増資・転換社債・ワラント債などの自己資本(株主資本)の増加を伴う、またはその可能性のある資金調達のこと。

◆ エクスポージャー【 exposure 】
投資家がとるリスクの大きさのこと。

◆ エクスワラント【 ex warrant 】
分離型ワラント債のワラント部分が切り離された社債部分のこと。

◆ エドガーシステム【 Electronic Data Gathering, Analysis and Retrieval System 】
米国の証券取引委員会(SEC)が管理・運営する法定開示書類の電子媒体を利用した開示システムのこと。

◆ エマージング市場【 emerging market 】
成長段階の初期に位置する国や地域の市場を指す(新興成長市場)。

◆ 営業利益【 えいぎょうりえき 】
売上総利益から販売費および一般管理費を引いたもの(但し、マイナスの場合は営業損失となる)。

◆ 益回り【 えきまわり 】
株式を分析するときの指標のひとつで、1株当り税引後利益を株価で割ったもの。

◆ 円高【 えんだか 】
為替相場において、日本円の価値が外国通貨に対して高くなること。

◆ 円建て外債【 yen-denominated foreign bond 】
国際機関、外国の政府・企業等が、日本で円建てで発行する債券(サムライ・ボンドともいう)。

◆ 円安【 えんやす 】
為替相場において、日本円の価値が外国通貨に対して安くなること。


【 お 】

◆ オーバーウェイト【 overweight 】
資産配分を決定する際に、ある投資対象への配分比率を、基準となる資産の配分比率より多くすること。

◆ オファー【 offer 】
売買注文を出す場合の、売り手側の希望価格のこと。

◆ オプティーマーク【 Optimark 】
米国・コロラドのオプティーマーク・テクノロジー社が1996年に発表した新しい証券システム。

◆ オープン型投資信託【 Open investment trust 】
運用開始後も購入でき、自由に換金することが出来る投資信託のこと。

◆ オルタナティブ投資【 Alternative Investment 】
株式や債券などの一般的な投資対象を直接の投資対象資産としない投資のこと。

◆ 追証【 おいしょう 】
追加保証金の略。信用取引では、当初、保証金を証券会社に預けるが、損失が発生して、基準を下回ったとき、証券会社に追加で保証金を入れなければならない。この保証金のこと。

◆ 往来相場【 おうらいそうば 】
相場が一定の範囲で上下動すること。

◆ 大口取引【 おおぐちとりひき 】
1000万円以上の売買については、個別に証券会社などの取引業者と値段を交渉して相対で取引することが一般的で、そのことをいう。

◆ 大株主【 おおかぶぬし 】
その企業の株主のうち、保有株式数で上位10位以内に入る株主で、実質的に会社経営を支配する株主のこと。

◆ 大型株【 おおがたかぶ 】
TOPIX(東証株価指数)を補完する「規模別株価指数」の算出において、東京証券取引所の市場第一部上場銘柄のうち、上場株式数2億株以上を大型株という。

◆ 大底【 おおそこ 】
相場がもっとも下落した状態のこと。

◆ おお引け【 おおびけ 】
後場(午後立会)の最後の売買のこと。

◆ お化粧買い【 おけしょうがい 】
企業や年金基金などの決算の際、有価証券が期末の時価で評価され、そのときに保有有価証券の評価額が高い方がよいので、評価額を上げるために、期末の日に買い注文が入ること。

◆ 押目買い【 おしめがい 】
上昇傾向にある相場が一時的に下がる時を狙って買うこと。

◆ 親株【 おやかぶ 】
既に発行されている株式を保有している株主に対して、割当てを行い新株を発行した場合において、既に保有している株式のこと(旧株)。

◆ 終値【 おわりね 】
株式がその日の株式市場で一番最後につけた値段のこと。
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か 〜 こ

【 か 】

◆ カストディアン【 custodian 】
有価証券を保管する業者のこと。

◆ カントリーアロケーション【 country allocation 】
グロ−バル投資を行う場合の国別の投資配分比率のこと。

◆ カントリーリスク【 country risk 】
ある国の株式や債券などへの投資を考える場合の、その国の政治的・経済的な見地からのリスクのこと。

◆ 外貨建て債券【 がいかだてさいけん 】
外国通貨で元本を払い込み、外国通貨建てで償還金や利息を払うことを約束している債券。

◆ 外貨建て投資信託【 がいかだてとうししんたく 】
建値通貨が「外貨」の投資信託のこと。

◆ 会計基準【 かいけいきじゅん 】
企業の貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成するための統一的なルールのこと。

◆ 買い気配【 かいけはい 】
市場において、買い注文に対してこれに見合う売り注文が無くて値がつかないこと。

◆ 買い越し【 かいこし 】
一定の期間内で、機関投資家などの投資主体が、売却した株式を超える買付を行った状態のこと。

◆ 買い下がり【 かいさがり 】
株価が下がっている状況で、回数を分けて購入していくこと。

◆ 買い残【 かいざん 】
信用取引で株式の買付を行った顧客は、期日までに資金を返済しなければならないが、まだ返済されていない買付資金の量のこと

◆ 価格変動リスク【 かかくへんどうりすく 】
株式や債券など投資した資産の価格が上下するリスクのこと。

◆ 額面株式【 がくめんかぶしき 】
定款に1株の金額が定められ、株券に券面額の記載がある株式のこと。

◆ 貸株【 かしかぶ 】
保有している株式を対価を取って貸し付けること。

◆ 加重株価平均【 かじゅうかぶかへいきん 】
単純平均の算式に、各銘柄の上場株式数を加重したもので、算出対象銘柄の時価総額の合計を、その銘柄の上場株式数合計で割ったもの。

◆ 株価指数先物取引【 かぶかしすうさきものとりひき 】
TOPIX(東証株価指数)など株価指数を対象とした先物取引で、株価指数を将来の一定の日に、今の時点で取り決めた値段で取引することを約束する契約のこと。

◆ 株価指標【 かぶかしひょう 】
個々の銘柄の様々な株価の動きを統計手法によって市場全体の代表値として求めたもの。

◆ 株価収益率【 かぶかしゅうえきりつ 】
株価を一株あたりの税引き利益で割った倍率のこと。

◆ 株式オプション【stock option 】
売買契約上の買い手に与えられた権利(権利を行使するか否かの選択権)買付け選択権(コール)・売付け選択権(プット)・複合値幅選択権(スプレッド)。 

◆ 株式交換【 かぶしきこうかん 】
企業が他の企業を買収するときに、買収先企業の株主に対して、現金でその株式を購入するのではなく、自社株と買収先企業の株式を交換する方法を取ること。

◆ 株式市場【 かぶしきしじょう 】
株の発行、流通の場のこと。

◆ 株式持合い【 かぶしきもちあい 】
取引関係のある会社やメインバンクがそれぞれの株式を相互に保有すること。。

◆ 株主還元【 かぶぬしかんげん 】
会社が営業活動によって獲得した利益を適切に株主に還元すること。

◆ 株主資本配当率【 かぶぬししほんはいとうりつ 】
年間配当金を前期及び当期の株主資本の平均値で割ったもの。

◆ 株主資本比率【 かぶぬししほんひりつ 】
株主資本を総資産で割ったもの。

◆ 株主総会【 かぶぬしそうかい 】
株主を構成員として、定款の変更、取締役・監査役の選任、会社の解散・合併など、会社の基本的事項について、株式会社の意思を決定する機関のこと。

◆ 下方修正【 かほうしゅうせい 】
企業業績が当初の予想よりも悪くなりそうな時に、業績の予想を下方に修正すること。

◆ カラ売り【 short selling 】
現物を持たずに売り建てること(値下がりしたところで買い戻せば値ザヤを稼ぐことが出来る)。

◆ カラ買い【 margin buying 】
現物の取得を前提とせずに買い建てること。(値上がりしたら転売し、差益を得ることが出来る)

◆ 元本【 がんぽん 】
投資した金額(元金)のこと。

◆ 監理ポスト【 かんりぽすと 】
上場有価証券が上場基準を満たさなくなったり、株価に大きく影響する情報が出てきた銘柄を、監視しながら暫定的に売買すること。


【 き 】

◆ キャッシュフロー【 Cash Flow
現金の流出入、企業の現金残高の動き。

◆ キャピタルゲイン【 capital gain 】
購入した株式等の値上がりによる売買益のこと。

◆ 機関投資家【 institutional investor 】
個人投資家と対比される概念で、証券市場で活発に資金運用を行う法人や団体のこと(投資顧問・投資信託・生命保険・銀行など)。

◆ 基準価額【 きじゅんかがく 】
投資信託の受益権1口当たりの時価を示す価格。

◆ 季節株【 きせつかぶ 】
季節的な要因で、企業業績が影響を受け、それに伴い株価も動く銘柄のこと。

◆ 期中償還請求権付転換社債【 きちゅうしょうかんせいきゅうけんつきてんかんしゃさい 】
「社債権者の選択により、満期前の一定の時期に償還を請求できる権利」のこと。

◆ 既発債【 きはつさい 】
発行日以降の債券。

◆ 逆ザヤ【 ぎゃくざや 】
買付価格よりも売却価格または現在の価格の方が安い状態。

◆ 逆指値注文【 ぎゃくさしねちゅうもん 】
株価が売買注文時から、指定の株価まで下落したら売り、指定の株価まで上昇したら買いとする注文形態のこと。

◆ 逆張り【 ぎゃくばり 】
相場の人気の強いときに売り、弱いときに買うこと。

◆ 業績相場【 ぎょうせきそうば 】
景気拡大による業績拡大を好感して株価が上昇する局面のこと。

◆ 金融債【 きんゆうさい 】
特定の金融機関が特別の法律に基づいて発行する債券。

◆ 金融相場【 きんゆうそうば 】
景気後退が続いているにもかかわらず、金利低下で株式の投資対象としての魅力が上がったことを好感して株価が上昇する局面のこと。

◆ 金融ビッグバン【 きんゆうびっぐばん 】
金融制度改革のこと。


【 く 】

◆ クーポン【 coupon 】
利息支払いの為の利札のこと。

◆ グリーンメール【 greenmail 】
会社の株式を買い集め、高値での買取を要求すること。

◆ クロースエンド・モーゲージ【 closed-end mortgage 】
担保付社債の発行方法で、同一担保について社債を一回ずつ発行する方式。

◆ グロース・ファンド【 growth fund 】
値上がり・成長を狙う投資信託のこと。

◆ クロス取引【 くろすとりひき 】
1つの証券会社が、同時期・同一銘柄について同量の売り注文と買い注文をひとつにまとめて売買を成立させる取引のこと。

◆喰い合い【 くいあい 】
証券会社内での同一銘柄における信用取引による売り買いのうち、売り買い対当分、つり合った分のこと。


【 け 】

◆ 経過利子【 けいかりし 】
利付債を、利払日以外の日に売買する際に、買い手が購入時に支払う、前利払日の翌日から、購入の受渡日までの期間に相当する利息のこと。

◆ 景気循環株【 けいきじゅんかんかぶ 】
景気の波によって受注動向が大きく左右される紙パルプ・化学・鉄鋼などの素材産業や工作機械メーカーなどの設備投資関連銘柄。

◆ げきたく売買【 group auction 】
集団競争売買といわれる売買取引形態の一方法。個々の会員に自由な価格で売買取引に参加させ、売りと買いの数量が合致した価格を約定値段とする売買のこと。

◆ 決済【 けっさい 】
取引が成立することに基づき、証券と資金の受渡しをすること。

◆ 限月【 げんげつ 】
先物取引などで最終決済する月のこと。

◆ 現先取引【 げんさきとりひき 】
債券を一定期間後に買戻す、あるいは売り戻すことを条件に、売買する取引のこと。

◆ 堅調【 けんちょう 】
相場が上昇基調にあること。

◆ 減配【 げんぱい 】
前の期よりも配当の額が減少すること。

◆ 権利落ち値段【 ex-rights price
株式分割や、株主割当増資の場合、新株の割当期日の4日前までの株価は、当該新株の割当を受ける権利を持った価格で取引される。割当期日の3日前からはその権利がなくなってしまうので、その権利分の価値だけ値下がりすることになる。この権利価値分だけ下落した価格のこと。

◆ 権利付【 けんりつき 】
確定日の前に受け渡しが行われる株式のこと。


【 こ 】

◆ コマーシャルペーパー【 Commercial Paper
企業が公開市場で割引形式で発行する無担保の約束手形のこと。

◆ コール・オプション【 Call option 】
ある商品を将来のある期日までに、その時の市場価格に関係なくあらかじめ決められた特定の価格(権利行使価格)で買う権利を売買する取引のこと。

◆ ゴールデンクロス【 golden cross 】
株価が底入れから上昇局面に転じると、移動平均線は短期線・中期線・長期線の順に上昇トレンドに入る。この時、中期線が長期線を下から上に突き抜けて上昇すること(上昇相場の入りの目安とされる)。

◆ コンベンショナル方式【 conventional auction 】
債券発行における公募入札価格決定方式のひとつ。入札の申し込みを受けた価格の高いものから順次落札し発行予定額に達するまで落札するという方式。

◆ 公共債【 こうきょうさい 】
国債・地方債・特別債の総称。

◆ 好材料【 こうざいりょう 】
価格の値上がり要因となるようなニュース。

◆ 更新値幅【 こうしんねはば 】
買い気配や売り気配で1回に動く値段の幅のこと(株価によって決まっている)。

◆ 公募【 こうぼ 】
不特定かつ多数の投資家に対し、新たに発行される有価証券の取得の申込を勧誘すること。

◆ コール市場【 Call market 】
金融機関相互間でごく短期間の資金の貸借取引が行われる市場のこと。

◆ 子会社上場【 こがいしゃじょうじょう 】
新規上場申請会社が親会社等を有している場合の上場。

◆ 小型株【 こがたかぶ 】
東京証券取引所の市場第一部上場銘柄のうち、6千万株未満をいう。

◆ 子株【 こかぶ 】
既に発行されている株式を保有している株主に対し、割当てを行い新たに発行された株式のこと。

◆ 国債【 govefnment bond 】
国が発行する債券。

◆ 国際投資信託【 international investment trust 】
広く世界各国から資金を集めて、為替リスクの回避と収益機会の拡大のために、国際分散投資をする投資信託のこと。

◆ 小確り【 こじっかり 】
相場が、急騰はしていないが、底堅く推移している状況。

◆ 固定株【 こていかぶ 】
発行済み株式のうち、大株主上位10位の保有株、自己株式等、役員等の保有株、その他取引所が長期的または固定的所有とみなした株のこと。

◆ 小幅往来【 こはばおうらい 】
往来相場の上下動の幅が、さらに小幅になること。

◆ 後場【 ごば 】
午後の取引時間(12:30〜15:00)のこと。

◆ 5%ルール
株券等の大量保有の状況に関する開示制度。
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さ 〜 そ

【 さ 】

◆ サーキットブレーカー【 circuit breaker 】
株式相場が大きく変動した時に、相場を安定させる為に発動される措置(値幅制限や取引停止など)。

◆ サヤ取り【 さやとり 】
同一の銘柄で、より低い価格で買付、より高い値段で売って利益を得ること。

◆ 最終利回り【 さいしゅうりまわり】
債権の利回り表示のひとつ。投資家がある時点で債権を購入して、最終償還日まで保有した場合の利回りのこと。

◆ 裁定取引【 さいていとりひき 】
同じような値動きをする2つのものについて、割高になったものを売って同時に割安なほうを買い、割高・割安が解消されたら手仕舞う取引の方法(アービトラージ)。

先物取引【 さきものとりひき 】
ある特定の商品を将来の一定期日に、現時点で取り決めた値段で売買することを約束する取引。

◆ 差金決算【 さきんけっさん 】
同じ日に、同一銘柄を売り買いした場合、それぞれ別々に決済しなければならないが、買付代金と売付代金の差額の授受で決済すること。

◆ 指値注文【 さしねちゅもん 】
値段を決めて注文をすること。

◆ 三極市場
ロンドン・ニューヨーク・東京の三大国際金融資本市場をいう。

◆ 三市場【 さんしじょう 】
東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所をいう。


【 し 】

◆ シーズン・ストック【 season stock 】
季節の要因によって、企業業績が大きな影響を受ける株式で、株価もそれに応じて変動するもの。

◆ ジャンク・ボンド【 junk bond 】
元利金返済の可能性が低いとされる債券

◆ ショートポジション【 Short position 】
保有していない証券を売っている状態。

◆ 地合い【 じあい 】
相場の状況、雰囲気のこと。

◆ 時価総額【 じかそうがく 】
会社の発行している株式数に株価を掛けた金額。

◆ 時価発行【 じかはっこう 】
有償増資の発行価格決定方式で、流通市場で決定されている時価を基準とするもの。

◆ 事業債【 じぎょうさい 】
金融機関ではなく、株式会社等の一般法人が資金調達のために発行する債券。

◆ 自己株式【 じこかぶしき 】
自社株式のこと。

◆ 資産担保証券【 しさんたんぽしょうけん 】
不動産や貸付債権などを担保にして発行された有価証券のこと。

◆ 市場リスク【 しじょうりすく 】
株式市場や債券市場などの市場に投資することによって生ずるリスク。

◆ 下値【 したね 】
現在の株価以下の値段のこと。

◆ しっかり
相場が上昇している状態や株価が高い状態のこと。

◆ 失権株【 しっけんかぶ 】
株主割当有償増資の際の未引受けとなった増資新株のこと。

◆ 仕手【 して 】
投機を目的として、市場で大量の売買を行う者。

◆ 仕手株【 してかぶ 】
仕手が取引の対象として取り上げる銘柄のこと。

◆ 週足【 しゅうあし 】
ローソク足のうち、週単位の値動きを対象としたもの。

◆ 主幹事証券【 しゅかんじしょうけん 】
会社の証券の発行を引き受ける証券会社のうち、中心となる証券会社のこと。

◆ 証券アナリスト【 security analyst 】
企業の財務分析、産業・経済の動向調査、相場の分析などにより投資情報を提供する専門家。

◆ 証券会社【 securities company 】
証券業を主な事業とする株式会社で、大蔵省の認可を受けたものをいう。

◆ 証券取引所【 しょうけんとりひきしょ 】
大量の株式が公正かつ、効率的に取引されるように設置されたもので、株式等を集中的に売り買いする専門の場所。

◆ 証券保管振替機構【 しょうけんほかんふりかえきこう 】
株券その他の有価証券の保管及び受渡しの合理化を図ることを目的として制定された機関のこと。

◆ 上場【 じょうじょう 】
ある企業の発行する株式などの有価証券を証券取引所で売買することを承認すること。

◆ 上場株【 じょうじょうかぶ】
証券取引所に上場されている株式のこと。

◆ 上場基準【 じょうじょうきじゅん 】
上場されるための審査基準。株式の発行量や発行会社の純資産に関する規模基準・流動性を見る不動株主数や不動株式数に関する証券分布基準・純資産額、純利益額当に関する経営基準などから成る。

◆ 上場廃止【 じょうじょうはいし 】
証券取引所に上場している株が、取引所の決めた上場廃止基準に該当して取引所で売買できなくなること。

◆ 上方修正【 じょうほうしゅうせい 】
企業業績が当初の予想より良くなりそうな時に、予想を上方に修正すること。

◆ 除権判決【 じょけんはんけつ 】
株券を紛失したり、滅失した場合、公示催告の申し立てにより、申立人に株券の再発行を認める判決のこと。

◆ ジリ高【 じりだか 】
相場が強く、価格が徐々に上がっている状態。

◆ ジリ安【 じりやす 】
相場が弱く、価格が徐々に下がっている状態。

◆ 新株落ち【 しんかぶおち 】
増資の場合、株主割当増資を受ける権利が消滅すること。

◆ 新株引受権【 しんかぶひきうけけん 】
増資新株が発行されるときに、優先的に買い付けることができる権利(株主割当・第三者割当)。

◆ 新株引受権付社債【 しんかぶひきうけけんつきしゃさい 】
発行会社の新株式を買うことができる権利が付いた社債。発行時に定められた値段でいつでもその会社の新株式を買い取れる権利が付けられている。

◆ 信用取引【 しんようとりひき 】
投資家が証券会社に委託保証金を預託することにより、買付資金や売付株式を借りて行う取引。


【 す 】

◆ ストックオプション【 stock option 】
会社役員や従業員があらかじめ定めた価格で自社株式を購入できる権利のこと。

◆ ストップ高【 すとっぷだか 】
値幅制限の上限まで株価が上昇すること。

◆ ストップ安【 すとっぷやす 】
値幅制限の下限まで株価が下落すること。

◆ ストライク・プライス【 strike price
オプション取引において、契約であらかじめ定められた価格(権利行使価格)のこと。

◆ スプレッド【 spread
2つの証券の「金利差」や「価格差」のこと。

◆ スワップ取引【 swap transaction 】
取引参加者間で、互いの債権あるいは債務の一部または全部を交換すること。


【 せ 】

◆ セカンダリー・マーケット【 secondary market 】
証券が発行された後、投資家間で売買される市場のこと。

◆ セキュリタイゼーション【 securitization 】
債権・債務を有価証券の形にして市場で流通させること。

◆ 制限値幅【 せいげんねはば 】
1日の間で最大限動く値段の幅のこと。

◆ 清算取引【 せいさんとりひき 】
現金・現物の受け渡しではなく、一定の期間内で反対売買を行い、その差額で決済する取引のこと。

◆ 成長株【 せいちょうかぶ 】
企業業績が市場の平均以上に伸びると期待されている銘柄のこと。

◆ 政府保証債【 せいふほしょうさい 】
元利金の支払いが、政府によって保証された債権。

◆ 整理ポスト【 せいりぽすと 】
上場廃止が決定された場合に売買が行われるところ。

◆ 前場【 ぜんば 】
午前の取引時間(9:00〜11:00)のこと。

◆ 全面高【 ぜんめんだか 】
上場されている銘柄のほとんどが上がること。

◆ 全面安【 ぜんめんやす 】
上場されている銘柄のほとんどが下がること。


【 そ 】

◆ 相場操縦【 そうばそうじゅう 】
市場において相場を意識的・人為的に変動させること。

◆ 増配【 ぞうはい 】
株主に対する利益配当金を増加させること。

◆ 底【 そこ 】
株価が一番低くなったところ。

◆ 底入れ【 そこいれ 】
相場が下がりきって、それ以上下落する見込みがなくなること。

◆ 底堅い【 そこがたい 】
下がりそうで下がらない相場の状況のこと。

◆ 損益分岐点【 そんえきぶんきてん 】
売上高とそれに要した総費用が同額となる点(費用を回収できる売上高がどのくらいかを示すもの)。

◆ 損切り【 そんきり 】
買った株が値下がりしている状態のときに、損失を覚悟で売ること。
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た 〜 と

【 た 】

◆ タイボ【 TIBOR 】
東京市場での銀行間金利のこと。

◆ 代用払込制度【 だいようはらいこみせいど 】
償還される債券を新規発行債権の払込金に代用することを認める制度のこと。

◆ ダウ平均【 Dow Jones 30-Stock Industrial Average
ニューヨーク取引所に上場されている代表的な30銘柄の平均株価。

◆ タンス株券【 たんすかぶけん 】
個人投資家が、証券会社の保護預り制度を利用することなく、自宅や、銀行の貸金庫などで保有している株券のこと。

◆ 大納会【 だいのうかい 】
年末の最終取引日(前場のみ)。

◆ 大発会【 だいはっかい 】
年始の取引開始日(前場のみ)。

◆ 高値【 たかね 】
ある期間の中で一番高い値段のこと。

◆ 立会い【 trading session
取引所の規定に基づき、株式等の売買を行うこと。

◆ 立会外取引【 たちあいがいとりひき 】
東京証券取引所の売買立会時間外(午前8時20分から午前9時、午前11時から午後0時30分および午後3時から午後4時30分)において、電子取引ネットワークシステムであるToSTNeTを介して行う売買制度のこと。

◆ 建玉【 たてぎょく 】
先物市場やオプション市場において未決済になっている契約総数のこと。


【 ち 】

チャート【 chart 】
株価や出来高などの推移を図表(チャート)で表したもの。

◆ 地方債【 municipal bond 】
都道府県や市町村など、地方公共団体が一会計年度を越えて負担する借入債務。

◆ 着地取引 【 ちゃくちとりひき 】
将来の一定の時期に受け渡しをする条件で、現在の相場で債権売買の約定をする取引のこと。

◆ 中型株【 ちゅうがたかぶ 】
東京証券取引所の市場第一部上場銘柄のうち、6千万株以上2億株未満をいう

◆ 中間配当【 ちゅうかんはいとう 】
1年決算の会社が営業年度の中間で行う株主に対する利益の配分のこと。

◆ 中間戻し【 ちゅうかんもどし 】
相場が下落過程で、一時的に戻すこと。

◆ 長期金融市場【 ちょうききんゆうしじょう 】
取引の期間が1年以上の比較的、長期の資金をやりとりする市場のこと。


【 つ 】

◆ 月足【 つきあし 】
ローソク足のうち、月単位の値動きを対象としたもの。

◆ 突っ込み売り【 つっこみうり 】
相場が下落しているときにさらに売り進むこと。

◆ 突っ込み買い【 つっこみがい 】
相場が下落しているところで買うこと。

◆ つなぎ売り【 つなぎうり 】
ある株式について値下がりが予想された場合などに、現物株式を売却せずに、信用取引で空売りすること。

◆ 強気【 つよき 】
相場に対する見方で、先行き相場が上がると考えていること。

◆ 強含み【 つよぶくみ 】
相場が堅調でこの先まだ値上がりする気配のあること。

◆ 顔合わせ【 つらあわせ 】
株価が以前に付けた高値又は安値と同水準になること。


【 て 】

◆ ディーラー【 dealer 】
売買差益を得ることを目的に有価証券の取引を行う証券会社や銀行のこと。

◆ ディスクロージャー【 disclosure 】
会社の内容についての情報を公開すること。

デイトレード【 day trade 】
一日で取引を終了させてしまう売買方法のこと。

◆ デッド・クロス【 Dead cross 】
株価の下降基調入りを表す。

◆ デット・ファイナンス【 Debt finance 】
銀行からの融資や普通社債の発行などによる資金調達のこと。

◆ デフォルト【 default 】
債券の利息や元本が契約通りに支払われないこと(債務不履行)。

◆ デリバティブ【 derivatives 】
金融派生商品。金利や株価や為替相場など変動する要素をいくつか組み合わせたり、交換したりして構成された金融商品を指す。

◆ 出来高【 できだか 】
取引所で売買が成立した株数。

◆ 手口【 てぐち 】
どの銘柄にどの証券会社がどれだけの売買を行ったかという情報のこと。

◆ テクニカル分析【 Technical analysis 】
株価チャートを利用して、株価の動きから相場を判断する方法をいう。

◆ 転換社債【 てんかんしゃさい 】
発行時に決められた価格でいつでも株式に換えられる社債のこと。

◆ 天井【 てんじょう 】
株価が一番高くなったところ。

◆ 店頭売買銘柄【 てんとうばいばいめいがら 】
証券業協会の定めた基準によって登録された店頭登録銘柄と、上場廃止で店頭管理銘柄になっているものを合せていう。

◆ 転売【 てんばい 】
カラ買いした投資家が、反対売買をすること。


【 と 】

◆ トゥームストーン【 tombstone 】
企業が新株や社債等を発行し、その募集完了後に新聞等に出す公示公告のこと。

トレーダー【 trader 】
株式や債券などの売買取引で自己勘定を持つ、あるいは相場観を反映させて、顧客間取引を仲介する者。

◆ トレジャリー・ストック【 treasury stock 】
社内株・自己株・金庫株などともいう。一度発行した自社株を買い入れ、消却せずに保有している株式のこと。買収からの防衛であるが、日本では株式買取請求権行使等の例外を除いて、原則的に自社株保有は禁止されている。

投資信託【 とうししんたく 】
広く投資家から資金を集めて、投資信託委託会社が運用する証券投資の手段の一つ。

◆ 東証株価指数【 TOPIX(Yokyo Stock Exchange Stock Price Index) 】
1部上場全銘柄を対象とした総合指数。

◆ 当日決済取引【 とうじつけっさいとりひき 】
売買契約締結の日に決済を行う売買のこと。

◆ 飛ばし【 とばし 】
証券会社が一定の利回りを保証した買戻条件付で、有価証券を企業に販売した後、市場価格が低落するなど、評価損が発生する場合、損失が表面化することを避けるため、決算期末前に、販売時の条件を守りながら決算期の違う企業に有価証券を転売していくこと。
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な 〜 の

【 な 】

◆ ナスダック【 NASDAQ 】
全米証券業協会(NASD)が運営する店頭株市場のこと。

◆ 内需関連株【 ないじゅかんれんかぶ 】
建設・不動産・通信など国内の需要が高まると利益の上がる銘柄のこと。

◆ 投げ【 なげ 】
相場が下落している時、さらに相場が下がり、保有している証券の損失が拡大すると判断し、損を承知で売却をすること。

◆ 成行注文【 なりゆきちゅうもん 】
売値や買値を指定しないで売り注文や買い注文を出すこと。

◆ 軟調【 なんちょう 】
相場が下落基調にあり、活気に乏しい状態のこと。

◆ ナンピン【 Average down
株式を買った後、値下がりしてしまったときに、安い値段で同じ銘柄を買い増して、平均購入価格を下げること。


【 に 】

◆ 日経平均株価【 にっけいへいきんかぶか 】
1部上場の225銘柄の平均株価。

日経225【 にっけい225 】
東京証券取引所第一部上場銘柄のうち、市場を代表する225銘柄を対象とした株価指数のこと。


【 ぬ 】

◆ 抜く【 ぬく 】
株価が値上がりしてふしめを超えること。


【 ね 】

◆ ネッティング【 netting 】
ISDAの基本契約書において定められている一括清算のこと。

◆ 値上がり益【 ねあがりえき 】
有価証券評価額が値上がることにより得られる利益のこと。

◆ 値がさ株【 ねがさかぶ 】
株価水準の高い株のこと。

◆ 値頃【 ねごろ 】
株式を売買するのに適した値段であること。

◆ 値ざやかせぎ【 ねざやかせぎ 】
株価の変動によって、利益を得ようとすること。

◆ 値幅制限【 ねはばせいげん 】
株価の急速な変動をさけるために設けられた株価の一日の変動幅の制限のこと。

◆ 年初来高値【 ねんしょらいたかね 】
その年で最高の値段のこと。

◆ 年初来安値【 ねんしょらいやすね 】
その年で最低の値段のこと。


【 の 】

◆ ノーリターン・ルール
過去に公募債を発行したことのある企業は、私募債を発行することは認めないというルール。

◆ ノーロード・ファンド【 no load fund 】
販売・解約・買取時に投資家から手数料を徴収しない投資信託のこと。
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は 〜 ほ

【 は 】

◆ パー【 par 】
債券の価格が額面と同じであること。

バスケット取引【 basket trading 】
多数銘柄の株式を一括して売買する取引方法。

◆ パッシブ運用
受動的という意味で、日経平均やTOPIXなどの株価指数に連動するような運用手法のこと。

パフォーマンスperformance
運用実績のこと。

◆ バリュー【 value 】
企業の利益・資産などの基準に対して割安なもの。

◆ 配当【 はいとう 】
利益処分として、株主にその利益を分配すること。

◆ 売買仕法の3原則【 method of stock transaction 】
価格優先とは、成り行き注文が最優先され、買い注文では高い値段、売り注文では低い値段が優先される。時間優先とは、価格が同一であれば先に出された注文が優先。数量優先とは、同一値段で時間前後が不明の場合、個別注文の数量を勘案して取引所の定める均等方式や比例方式などで、売買の優先順位が決まる。

◆ 始値【 はじめね 】
その日の最初の値段のこと。

◆ 場立ち【 floor representative 】
証券取引所の立会場で有価証券の売買取引を成立させる業務を行う人々のこと。

◆ 初値【 はつね 】
ある銘柄が取引所に上場したときに初めてつく値段のこと。

◆ 反対売買【 offsetting transaction 】
先物市場やオプション市場において、建玉の決済のために取引最終日までに転売や買戻しを行うこと。

◆ 反発【 はんぱつ 】
下落基調にあった株価が一時的に値上がりすること。

◆ 反落【 はんらく 】
上昇基調にあった株価が一時的に値下がりすること。


【 ひ 】

◆ ビッド【 bid 】
売買注文を出す場合の、買い手側の希望価格のこと。

◆ 日足【 ひあし 】
ローソク足のうち、一日の値動きを、寄付・高値・安値・終値の4つの値段で表したもの。


◆ 日柄整理【 ひがらせいり 】
日数をかけて、信用取引の買い残が手仕舞売りで減少していくこと。

◆ 引け【 ひけ】
前場の最後(引け)、後場の最後(大引け)の売買のこと。


◆ 1株当り株主資本【 ひとかぶあたりかぶぬししほん 】
株主資本を期末発行済株式数で除した数。

◆ 1株当たり利益【 ひとかぶあたりりえき 】
会社の「税引後利益」を「発行済株式数」で除した数。


◆ 日計り商い【 ひばかりあきない 】
一日のうちで売買を行って、その日のうちで完結してしまう取引のこと(デイトレード)。

◆ 日歩【 ひぶ 】
元金に対して一日当たりにかかる利息額のこと。


◆ 評価益【 ひょうかえき 】
簿価よりも時価の方が高いときの差額。

◆ 評価損【 ひょうかそん 】
簿価よりも時価の方が低いときの差額。


【 ふ 】

ファイナンス【 Finance 】
一般に新株発行を伴う資金調達のこと。


◆ ファイリング【 filing 】
インサイダー取引規制の実施に伴って、全国の証券取引所が導入した情報登録制度。


◆ ファンダメンタルズ【 fundamental 】
経済成長・物価・国際収支など経済の基礎的条件のこと。


◆ ファンド【 fund 】
投資家から集められた資金をひとつの基金として、投資専門家が投資家に代わって投資を行うもの。


◆ ファンドマネージャー【 fund manager 】
金融資産を運用する専門家のこと。


◆ フォワードレート【 forward rate 】
将来の二つの時点の間に適用される金利のこと。


◆ プライムレート【 prime rate 】
金融機関が貸し出しを行う際の、信用度の最も高い貸出先に適用される最優遇貸出金利。


◆ ブル【 bull 】
相場が上昇すると予想する、強気な見方をいう。


◆ ブルーチップ【 blue chips 】
世界主要株式市場の代表的な優良株を指す。


◆ ブローカー【 broker 】
株式や債券の取引の当事者間を仲介する機関のこと。


◆ 風説の流布【 ふうせつのるふ 】
株価を動かす目的で、虚偽の情報等を流すこと(禁止行為とされている)。


◆ 吹値売り【 ふきねうり 】
相場が急騰したときに売却すること。


◆ 復配【 ふくはい 】
かつて配当していた企業が、無配転落後に、再び配当を復活すること。


◆ 浮動株【 ふどうかぶ 】
上場株式のうち、固定株でないものが浮動株。


◆ 踏み上げ【 ふみあげ 】
「空売り」している投資家が、売った値段よりも高く買い戻すことによって株価が急騰すること。


【 へ 】

◆ ベア【 bear 】
相場が下落すると予想する、弱気な見方をいう。

◆ ベータ値【 beta 】
個別証券、あるいはポートフォリオの期待収益が、証券市場全体の期待収益に対して、どのように反応するかという感度を数値にしたもの。

◆ ペイオフ【 pay off 】
金融機関が破綻したときの処理方法で、預金者一人あたり元金1,000万円までとその利息は保証されるが、それを超えるものは保証されないこと。

◆ ヘタ株【 へたかぶ 】
未発行の増資新株または権利株を指す。

◆ ヘッジ【 hedge 】
リスクを減少させるためにとられる行動のこと。

◆ ベンチマーク【 benchmark 】
日経平均やTOPIXなど、資産運用の目標基準のこと。

◆ 変動利付債【 へんどうりつけさい 】
利率がマーケットの動きによって変わる債券のこと。

◆ ベンチャー・キャピタル【 venture capital 】
ベンチャービジネスに対して、株式の取得などの投資および貸付を専門に行う企業や、こうした企業の資本そのものをいう。


【 ほ 】

◆ ポジション【 position 】
証券の持ち高のこと。

◆ ポートフォリオ【 portfolio 】
資産の運用配分、およびその運用資産の全体を指す。

◆ 暴騰【 ぼうとう 】
ものすごい勢いで上昇すること。

◆ 暴落【 ぼうらく 】
ものすごい勢いで下落すること。

◆ 保管振替制度【 ほかんふりかえせいど 】
その都度行わなければならない名義書換手続きをせずに株主になることが出来る制度のこと。

◆ 保護預り制度【 ほごあづかりせいど 】
証券会社が投資家との契約によって証券の保管・事務管理をする制度。

◆ ほふり
証券保管振替機構のこと(株券を一括して管理するシステム)。
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ま 〜 も

【 ま 】

マーケット【 market 】
特定の金融商品が売買される市場のこと。

◆ マーケット・メイク【 market make
個別債権の銘柄に対する仲介業者の値付け行為のこと。

◆ マージン・コール【 Margin call
=追証。

◆ マネー・マネージメント・ファンド【 money management fund 】
公社債や短期の金融商品を中心に運用する追加型公社債投資信託のこと。

◆ マネーローンダリング【 money laundering 】
証券会社や金融機関の口座を通すことで、麻薬取引資金など不法な資金の出所を消す資金洗浄のこと。


【 み 】

◆ 未公開株式【 みこうかいかぶしき 】
取引所に上場していない株式のこと。

◆ 未済【 みさい 】
一般的には、取引の受渡期日がきても受渡しが完了していないこと。

◆ みなし配当【 みなしはいとう 】
現行税法のもとでは、株式所有に基づいて得られる通常の配当のほかに、発行会社が資本減少や株式の消却を行う場合には、一定の金額が配当とみなされて株主に対して課税される、これがみなし配当と呼ばれる。

ミニ株【 みにかぶ 】
少額資金で株式に投資したいとき、以前は株式投資信託を通じて間接的に行う方法しかなかったが、個別銘柄に直接投資したいというニーズが高まり1995年から始まった投資。最大の特徴は売買単位株の10分の1の株数から投資できること。売買単位株が1,000株の銘柄なら100株から投資できる。分散投資が手軽にできるようになったということ。


【 む 】

◆ 向かう【 むかう 】
売りに対して買うこと、買いに対抗して売ること。

◆ 無額面株式【 むがくめんかぶしき 】
額面金額の定めがない株式のこと。

◆ 無担保債【 むたんぽさい 】
元利金の支払いや償還のために特別に担保をつけていない債券のこと。

◆ 無配【 むはい 】
配当がないこと。

◆ 無配転落【 むはいてんらく 】
前期は配当があったが、今期は無配になること。


【 め 】

◆ 銘柄【 めいがら 】
証券会社を通じて、売買取引の対象となる有価証券の名称。

◆ 名義書換【 めいぎかきかえ 】
投資家が、その株式の持ち主になったことを、その会社に知らせる手続きのこと。

◆ 目先【 めさき 】
数日から一ヶ月程度の超短期の相場の見方のこと。

◆ 目先筋【 めさきすじ 】
短期の売り買いでもうけようとする投資家のこと。


【 も 】

◆ 目論見書【 もくろみしょ 】
発行会社や有価証券の内容について詳しく説明された文書のこと。

◆ 保ち合い【 もちあい 】
小動きの状態、または殆ど動かない状態のこと。やや高いときは、強保合い。やや安いときは、弱保合い。

◆ 保ち合い放れ【 もちあいはなれ】
長期間続いていた保合相場が、上または下に大きく動き出すこと。

◆ 持株会社【 もちかぶがいしゃ 】
他の会社を支配する目的で、その会社の株式を保有する会社のこと。

◆ 戻り【 もどり 】
下げ相場のときに、一時的に値段が高くなること。

◆ 戻り売り【 もどりうり 】
戻りで売ること。

◆ 模様眺め【 もようながめ 】
相場の見通しが立たず、売りにも買いにも動かずに相場の成り行きを見守る状態のこと。
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や 〜 よ

【 や 】

◆ ヤリ気配【 やりけはい 】
売り気配(売りたい値段)のこと。

◆ 約定【 やくじょう 】
売買が成立すること。

◆ 約定値段【 やくじょうねだん 】
売買の結果、成立した価格のこと。

◆ 約定日【 やくじょうび 】
売買が成立した日のこと。

◆ 安値【 やすね 】
ある期間の中で最も安い値段のこと。

◆ 安値引け【 やすねびけ 】
その日の終値が安価であること。


【 ゆ 】

◆ 優先株【 ゆうせんかぶ 】
普通株に比べて、利益配当や残余財産の分配について、優先的な取扱を受ける株式のこと。

◆ 有価証券【 ゆうかしょうけん 】
証券を保有する者が、その証券の発行をした者に対して、何らかの権利があることを「証」した「券」。

◆ 有償増資【 ゆうしょうぞうし 】
株式会社が資金調達をするために、投資家より払い込みを受けて新株を発行すること。

◆ 優先株式【 ゆうせんかぶしき 】
優先株式は普通株式に比べて利益の配当を優先的に受ける。あるいは残余財産の分配を優先的に受ける。上記の両方について優先的に受ける、という性格を備えた株式である。

◆ ユーロ債【 ゆーろさい 】
発行通貨の国内市場以外の市場(=ユーロ市場)で発行される債券。ユーロ円債とユーロ建て債がある。


【 よ 】

◆ 四本値【 よんほんね 】
始値・高値・安値・終値の四つの値段のこと。

◆ 呼び値【 よびね 】
売買する際に申し出る値段のこと。

◆ 寄付き【 よりつき 】
一日の最初の売買のこと。

◆ 弱気【 よわき 】
相場に対する見方で、先行き相場が下がると考えていること。

◆ 弱含み【 よわふくみ 】
相場に対する見方で、先行き相場が下がると考えていること。

◆ 寄り前【 よりまえ 】
寄付き前のことをいう。立会時間が始まる前のこと。
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ら 〜 ろ

【 ら 】

◆ ラップ アカウント【 wrap account 】
資産運用のアドバイスや株式の売買注文などを一括して提供する資産運用サービスのこと。

◆ 雷同売り・雷同買い【 らいどううり・らいどうかい 】
自分にはっきりした相場に対する考えが無く、むやみに他人の見方に同調したり、市場の人気につられて売り買いすること。

◆ 乱高下【 らんごうげ 】
相場が激しく上げ下げすること。


【 り 】

◆ リスク【 risk 】
価格の変更などで収益が上げられなかったり、元本が棄損したり、予想どおりにいかない可能性のこと。

◆ リスク・キャピタル【 risk capital 】
リスクを負担する意志を持った資本のこと。

◆ リスケジューリング【 rescheduling 】
債務支払の期日延期など債務返済計画を改定すること。

リターンreturn
現在の確実な価値を犠牲似して、期待できる将来の価値、投資価値のこと(投資収益)。

◆ 利落ち【 りおち 】
債券の受渡日がその債券の利払日にあたることによって、経過利子が発生しない状況のこと。

◆ 利食い【 りぐい 】
買った株が値上がりして、利益が出るときに売却すること。

◆ 利札【 りさつ 】
無記名証券のこと(クーポン)。

◆ 利付債【 りつけさい 】
額面で発行され、償還期日に額面金額を償還、期間中は利払いがされるもののこと。

◆ 利抜き【 りぬき 】
信用取引の買い建玉値上がりした場合、それをいったん売ってまた買う。クロス商いをして利を収めること。

◆ 利乗せ【 りのせ 】
すでに評価益が出ているにもかかわらず、利益確保のための反対売買をせずに、さらに利益を増やそうとして逆に買い進み、あるいは売り進むこと。

◆ 利回り【 りまわり 】
株式や債券などの投資資金に対する年間の配当金や利子の割合のこと。


【 る 】

◆ るいとう
株式累積投資制度のこと。証券会社が選定する銘柄の中から投資者が指定した銘柄の株式を、当該投資者の払込金と同一銘柄を指定した他の投資者の払込金を合算した額で、定期的(毎月一定の日)に共同買付けする制度。(個人投資家の長期的な株式保有を促す手段として)

◆ 累とう口【 るいとうぐち 】
分配された決算期毎の収益分配金を、元本に組み入れて、自動的に再投資するタイプの投資信託のことをいう。


【 れ 】

◆ レーティング【 rating 】
リサーチに基づいたアナリストの投資判断のこと。

◆ レバレッジ【 leverage 】
少額の投資資金で、大きなリターンが期待できる取引を行うこと。

◆ レポ取引【 repurchase transaction 】
現金を担保とした債券の消費貸借契約のこと。

◆ 劣後債【 れつごさい 】
他の債者に対してよりも、債務弁済の順位が劣後する社債のこと。

◆ 連想買い【 れんそうがい 】
何かの出来事により、ある銘柄が上昇すると、その出来事から連想された他の銘柄にも買いが広がること。


【 ろ 】

◆ ローソク足【 ろうそくあし 】
ある一定期間の始値・高値・安値・終値の四つの値段を表したチャートのこと(陰陽線)。
始値より終値のほうが高いときは陽線、始値より終値の方が安いときは陰線と呼ぶ。

◆ ロスカット
投資家などが思惑が外れるなどにより、含み損を抱える状態になっている証券を売却して、実現損を出して損きりを行うこと。

ローリング決済
約定日から一定期間後に順次決済を行っていく方法。

◆ ロールオーバー【 rollover 】
先物取引等に係る建玉を継続して保有するために、満期が到来する限月取引において、いったん既存の建玉を手仕舞うと同時に、満期が先の限月において、同数量の新規の買建て又は売建てを行う取引のこと。

◆ ろうばい売り【 ろうばいうり 】
急に思わぬ悪材料が出たときなどにうろたえてむやみに売り急ぐこと。
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【 わ 】

◆ ワールド・インデックス【 world index 】
世界の主要な株式市場の株価の動きを表す総合指数。

◆ ワラント債【 Bond with subscription warrant 】
新株引受権付社債のこと。

◆ 割当日【 わりあてび 】
株主割当増資の際に、会社が新株引受権を行使することのできる株主を確定する日。

◆ 割引債【 わりびきさい 】
額面金額より割り引いて発行される債券のこと。

◆ 割引転換社債【 わりびきてんかんしゃさい 】
発行価格を割り引いて発行したもの。

◆ 割安株【 わりやすかぶ 】
会社の価値と比べて株価が低いと見られる銘柄のこと。
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A 〜 Z

【 A 】

◆ ADR【 American Depositary Receipt 】
米国の銀行が、外国の株式原株を見返りに発行する預託証券のこと。

◆ ALM【 Asset liability management 】
企業が自社の資産や負債から、満期や金利などの性格を把握し、キャッシュフロー・流動性・為替リスク・金利リスクなどの管理をすること。

◆ AMEX【 American Stock Exchange 】
米国の主要な証券取引所。

◆ ASX【 Australian Stock Excjamge 】
オーストラリア証券取引所。


【 B 】

◆ BB【 Book Building formula 】
ブックビルディング方式とは、一般的に需要積み上げ方式と呼ばれ、引受証券会社がプロセスに基づいて、新たに公開予定の会社の公開価格を決定する方式のことをいう。

◆ BPS【 Book-value Per Share 】
一株当たり純資産・一株当たり株主資本。


【 C 】

◆ CAPM【 Capital Asset Pricing Model 】
資本資産価格モデル。市場にあるすべての銘柄の期待リスクとリターンが公表されていることによって、いずれの投資家も、各銘柄の将来の価格について、同一の予想をすることができるというような状況において、リスク資産の期待リターンと価格がどう形成されるのかを理論化したもの。

◆ CB【 Convertible Bond 】
転換社債・転換社債型新株予約権付社債。所有者が一定期間内に発行企業に対し、請求すれば、あらかじめ定められた条件で、その発行企業の株式に転換することができる社債。

◆ CBO【 Collateralized Bond Obligation 】
債権担保証券。

◆ CLO【 Collateralized Loan Obligation 】
ローン担保証券。資産担保証券の一種で、金融機関が事業会社などに対して貸し出している貸付債権を証券化したもので、貸付債権の元利金を担保にして発行される債券のこと。

◆ CMBS【 Commercial Mortgage Backed Securities 】
商業用の不動産に対して実施した融資をひとまとめにして担保にし、証券化した商品のこと。

◆ CME【 Chicago Mercantile Exchange 】
シカゴ商業取引所(米国最大の先物取引)。


【 D 】

◆ DDM【 Dividend Discount Model 】
配当割引モデル。

◆ DES【 Debt Equity Swap 】
債務と資本を交換すること。過剰債務・財政破綻状態のある企業の債務を株式化すること、もしくは債権者が債権による現物出資によって株式を取得することで、債務超過の状況を解消させ、償還が必要な有利子負債を削減させること。

◆ DI【 Diffusion Index 】
景気動向指数。景気全体の動向を知るために、景気指数を統合し、ひとつの指標にしたもの。

◆ DMA【 Days Moving Average 】
日足の移動平均線のこと。

◆ DR【 Depositary Receipt 】
預託証書。ある国の株式発行会社の株式を海外でも流通させるために、その会社の株式を銀行等に預託し、その代替として海外で発行される証券のこと。

◆ DVP【 Delivery Versus Payment 】
証券の受渡しと資金の決済を同時に行う、証券決済方法のひとつ。


【 E 】

◆ EB【 Exchangeable Bond 】
他社株償還条項付債。債券の償還の方法を決定するために、あらかじめ定められた日において、所定の条件を満たす場合には、現金で償還されるのではなく、所定の銘柄の株券で償還される条項が付された債券のこと。

◆ ECB【 European central Bank 】
企業が自社の資産や負債から、満期や金利などの性格を把握し、キャッシュフロー・流動性・為替リスク・金利リスクなどの管理をすること。

◆ EPS【 Earnings Per Share 】
一株当たり利益。一株に対して最終的な当期利益(当期純利益)がいくらあるかを表す。当期利益を発行済み株式数で除した数。

◆ EFT【 Exchange Traded Funds 】
株価指数連動型投資信託受益証券。特定の株価指数に連動することを目的に運用される投資信託(通常の株式と同じように証券取引所において、いつでも売買が可能)

◆ EVA【 Economic Value Added 】
経済的付加価値。(当期利益−資本コスト= EVA )

◆ EV【 Enterprise Value 】
企業価値のこと。


【 F 】

◆ FRB【 Federal Reserve Board 】
米連邦準備制度理事会。

◆ FRS【 Federal Reserve System 】
連邦準備制度。米国の中央銀行システムのこと。


【 G 】

◆ GAAP【 Generally Accepted Accounting Principles 】
一般会計原則。

◆ GDP【 Gross Domestic Product 】
国内総生産。国全体の経済の規模を測るための指標のひとつ。(消費+投資)

◆ GDR【 Global Depositary Receipt 】
国際預託証書。自国以外の国に株式を上場させる場合に、株式そのものは自国に預け、株式に代わってそれに見合う証書を上場させて、投資家の便宜をはかるもの。

◆ GNP【 Gross National Product 】
国民総生産。原則として、国内または海外を問わず、日本国民により生産された生産額の総計である。

◆ GSE【 Government Sponsored Enterprises 】
政府援助法人。米国における住宅や農業関連の政府後援企業のこと。


【 H 】

◆ HPO【 Hybrid Private Offering 】
企業が、本目的のために外部弁護士が設立した特別目的会社を引受先に、転換社債型新株予約権付社債を発行し、資金調達を行う手法。

◆ HTO【 Hostile Take Over 】
買収者が、買収対象会社の取締役会の同意を得ないで買収を仕掛けること。


【 I 】

◆ IADB【 The Inter American Development Bank 】
米州開発銀行。国際開発金融機関の一つ。

◆ IMF【 International Monetary Fund】
国際通貨基金。

◆ Interest Rate Sensitive Stock
金利敏感株。負債が大きいなどの理由により金利の低下によってメリットをうける業種の株式のこと。

◆ Investment fund
投資ファンド。企業買収専門のファンドを運営する会社などが、ある企業を買収し、買収企業の経営に関与することで、その企業価値を高めるということを目的としたファンド。

◆ Investment in foreign stocks
外国株式投資。

◆ IPO【 Initial Public Offering 】
新規公開。特定株主のみが株式を保有して株式の自由な流通ができない状態から、不特定多数の投資家が参加する市場で株式の売買が行われるように、市場に新たに株式を供給すること。

◆ IRR【 Internal Rate of Return 】
内部投資収益率。投資利回りを計算する手法の一つ。投資した金額に対して、どのくらい分配金が戻ってきたかを、分配金を現在価値に引き直して複利計算し、その結果を年率で表示するもの。

◆ IR【 Investors Relations 】
投資家向け広報。

◆ ISIN【 International Securities Identification Number 】
アイジンコード。国コード・銘柄コード・チェックコードなどから成る、個々の証券の国際的な番号。


【 J 】

◆ J-REIT
不動産投資信託。投資家から広く募集した投資資金により、安定した収益を生んでいる不動産を取得し、その賃貸収入や売却によっち生じた収益から不動産の維持・管理費用や支払い金利を差し引いた残りの利益を投資家に分配すること。

◆ J-stock
ジャスダック上場銘柄のうち、株式数、時価総額、経常利益の額、株主資本の額など一定の基準を満たした銘柄のこと。

◆ JGB【 Japanese Government Bond 】
日本国が発行する債券。


【 L 】 

◆ LBO【 Leveraged Buyout 】
自己資金は少なくても、金融支援を受けることによって、企業を買収すること。

◆ LIFFE【 London International Financial Futures Exchange 】
ロンドン金融先物取引所。

◆ LLP【 Limited Liability Partnership 】
出資者が出資額までしか責任を負わず、事業で獲得した利益の配分や権限が出資金額の比率に拘束されない事業体のこと。


【 M 】

◆ M&A【 Merger and Acquisition】
企業合併・企業買収のこと。

◆ MA【 Moving Average 】
移動平均線のこと。

◆ MBO【 Management Buyout 】
経営者や従業員が、自己資金は少なくても、金融支援を受けることによって、自社の株式や一事業部門を買収し、会社から独立する手法のこと。

◆ MBS【 Mortgage Backed Security 】
不動産担保融資の債権を裏付けとして発行された証券のこと。

◆ MMF【 Money Management Fund 】
主要な投資対象を短期金融資産とするオープン型の公社債投資信託。

◆ MPO【Multiple Private Offering 】
企業が、転換社債型新株予約権付社債もしくは優先株式や新株予約権を、第三者割当増資によって証券会社に対して発行し、資金調達をおこなう手法。

◆ MRF【 Money Reserve Fund 】
オープン型の公社債投資信託で、証券総合口座用ファンド。


【 N 】

◆ NASDAQ【 National Association of Securities Dealers Automated Quotations】
全米証券業協会(NASD)が運営する店頭株市場のことで、店頭銘柄のマーケットメーカーの売買の呼び値を通知するもの。

◆ NASD【 National Association of Securities Dealers 】
全米証券業協会のこと。

◆ NAV【 Net Asset Value 】
純資産のこと。(資産−負債)

◆ NT倍率
日経平均をTOPIXで割ったもの。

◆ NYSE【 New York Stock Exchange 】
ニューヨーク証券取引所。


【 O 】

◆ OPEC【 Organization of the Petroleum Exporting Countries 】
石油輸出国機構のこと。


【 P 】

◆ PBR【 Price Book-value Ratio 】
株価純資産倍率のこと。企業について市場が評価した値段が、会計上の解散価値の何倍であるかを表す指標。(株価÷1株当たり純資産)

◆ PCFR【 Price Cash Flow Ratio 】
株価キャッシュフロー倍率。(株価÷1株当たりキャッシュフロー)株式市場平均や同業他社などと比べて割高・割安を判断するためのもの。

◆ PER【 Price Earnings Ratio 】
株価収益率。(株価÷1株当たり利益)

◆ PO【 Public Offering 】
公募(不特定かつ多数の投資家に対し、新たに発行される有価証券の取得の申込を勧誘すること)。

◆ PSR【 Price to Sales Ratio 】
株価売上高倍率。(時価総額÷売上高)

◆ PTS【 Proprietary Trading System 】
私設取引システム。主に機関投資家や法人を対象とする取引所外での証券取引システム。


【 Q 】

◆ Q-BOARD
福岡証券取引所の新市場のこと。

◆ QFII【 Qualified Foreign Institutional Investors 】
適格海外機関投資家のこと。

◆ Quants
有価証券投資において高度な数学的テクニック(コンピューター)を使って分析すること、もしくは分析する人のこと。


【 R 】

◆ RCI【 Rank Correlation Index 】
順位相関指数。相場の変化の様子を見るための、テクニカル分析の指標のひとつ。

◆ ROA【 Return On Asset 】
総資産利益率・総資本利益率。(利益÷総資本)

◆ ROC【 Return On Capital 】
資本利益率。企業が、資本を効率的に使用しているかを測定するための指標のひとつ。

◆ ROE【 Rate of Return On Equity 】
自己資本利益率・株主資本利益率。(1株当たり利益÷1株当たり純資産)

◆ ROI【 Return On Investment 】
投下資本利益率。

◆ RSI【 Relative Strength Index 】
振幅を測る分析の一種で、このある一定期間の変動幅における上昇分の割合を指す。


【 S 】

◆S&P/TOPIX 150株価指数
東京証券取引所一部上場銘柄の中から(東京証券取引所およびスタンダードプアーズ社が)選定した150銘柄を対象とする修正時価総額方式の株価指数。

◆ SB【 Straight Bond 】
事業債。金融機関ではなく、株式会社等の一般法人が資金調達のために発行する債券のこと。

◆ SEC【 Securities and Exchange Commission 】
米国証券取引委員会のこと。

◆ SGX【 Singapore Exchange 】
シンガポール証券取引所とシンガポール国際金融先物取引所が合併して設立された取引所。

◆ SMA【 Separately Managed Account 】
資産運用のアドバイスや株式の売買注文などを一括して提供する資産運用サービスのこと(ラップアカウント)。

◆ SOP【 Stock Option 】
あらかじめ決めた価格で自社株を買うことができる権利のこと。

◆ STP【 Straight Through Processing 】
約定から決済に至るまでの一連の取引処理を、人手を介さずにシームレスに行うこと。


【 T 】

◆ TEF【 Toronto Futures Exchange 】
カナダ先物取引所。

◆ TIBOR【 Tokyo InterBank Offered Rate 】
東京市場での銀行間金利(タイボ)。

◆ TOB【 Take Over Bid 】
公開買付。(不特定かつ多数の人に対して、公告により会社の経営権の取得等を目的として、株券等の買付けの申込み又は売付けの申込みの勧誘を行ない、有価証券市場外で株券等の買付けを行なうこと)

◆ TOPIX
東証株価指数。東京証券取引所が発表している株価指数。

◆ TSE【 Tokyo Stock Exchange 】
東京証券取引所の略。

◆ TTB【 Telegraphic Transfer Buying Rate 】
外貨を円に交換する際のレートのことで、TTMから為替手数料を差し引いたもの(電信買相場)。

◆ TTM【 Telegraphic Transfer Middle Rate 】
為替レートであるTTSとTTBの平均値(電信仲値相場)。

◆ TTS【 Telegraphic Transfer Selling Rate 】
円を外貨に交換する際のレートのことで、TTMに為替手数料を加えたもの(電信売相場)。


【 U 】

◆ Under par
額面割れ・市場の価格が額面を下回ること。


【 W 】

◆ WMA【 Weeks Moving Average 】
週足の移動平均線のこと。

◆ WTI【 West Texas Intermediate 】
米国の代表的な原油で、原油価格の代表的な指標。


【 Z 】

◆ Zero-coupon bond
割引形式で発行される債券。(償還までの間、利払いのない債券)。
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あ 〜 お

【 あ 】

◆ アーニングサプライズ【 earning surprise
アナリストなどが事前に予想した企業の業績を上回っていた場合に、株価がプラスに反応したりする、こういった株価の反応のこと。

◆ アービトラージ【 arbitrage 】
同じような値動きをする2つのものについて、割高になったものを売って同時に割安なほうを買い、割高・割安が解消されたら手仕舞う取引の方法。

◆ アービトラージャー【 arbitrager 】
裁定取引を行う投資家のこと。

◆ アウト・オブ・ザ・マネー【 out of the money 】
権利行使価格と対象商品の価格との関係において、オプション取引の買い方が権利行使した時に、損失が発生する状態のこと。

◆ アウトパフォーマンス【 out performance 】
ある銘柄やファンドの収益率が市場全体の指標を上回ること。

◆ アウトライト取引【 outright transaction 】
先物外国為取引の一方法で、先物の買い、あるいは売りを個別に行う取引のこと。

◆ アキュムレーション【 accumulation 】
債券を償還金額より下回る価額で取得すると、償還時にその差額が利益となりますが、その際、利益を一度に計上しないで、所有期間に応じて帳簿価額の増額を行うこと。

◆ アクティブ運用【 active management 】
ポートフォリオ戦略のひとつで、市場インデックス(日経平均株価やTOPIXなど)の上昇率より、高い運用成果を目指すもの。

◆ アセットアロケーション【 asset allocation 】
運用する資金の総額を株式・債券・投資信託、現金、不動産などの各種資産に配分すること。

◆ アセットバック証券【 asset backed securities 】
各種の債権や商業用不動産などの資産を裏付けとして発行される証券の総称。

◆ アット・ザ・マネー【 at the money 】
権利行使価格と対象商品の価格との関係において、オプション取引の買い方が権利行使した時に、損益が生じない状態のこと。(コール・オプション、プット・オプションとも権利行使価格と対象商品の価格が等しい)

◆ アノマリー【 anomaly 】
ポートフォリオ理論などでは説明の難しい市場の変則性のこと。

◆ アメリカン・オプション【 American option 】
オプション取引の開始日から取引最終日までの期間であれば、いつでも権利行使できるオプションのこと。

◆ アモチゼーション【 amortization 】
債券を償還金額より下回る価額で取得すると、償還時にその差額が利益となりますが、その際、利益を一度に計上しないで、所有期間に応じて帳簿価額の減額を行うこと。

◆ アンダーウェイト【 underweight 】
資産配分を決定する際、ある投資対象への配分比率を、基準となる資産の配分比率より少なくすること。

◆ アンダーライター【 underwriter 】
有価証券の引受シンジケート団、またはその構成員のこと。

◆ 相対売買【 あいたいばいばい 】
個々の証券会社において、顧客と証券会社との間、あるいは証券会社どうしで個別に売買を行うこと。

◆ 青天井【 あおてんじょう 】
株価が高値を抜いて、どこまでも上がりそうな状態。

◆ 悪材料【 あくざいりょう 】
株価の値下がり要因となるようなニュース。

◆ あく抜け【 あくぬけ 】
悪材料が出尽くして、株価の下落に抵抗力が出でくること。(あく抜けが株価反発のきっかけとなることが多い)。

◆ 悪目買い【 あくめがい 】
相場が売り人気のときに、安いところを買うこと。

◆ 足【 あし 】
株価の動き、歩みのこと。

◆ 甘 い【 あまい 】
相場が下落している状態や株価が安い状態のこと。

◆ あや戻し【 あやもどし 】
下落傾向にある相場が、一時的に上昇すること。

◆ 粗利益【 あらりえき 】
売上高から売上原価を引いたもの(売上総利益)。

◆ 安定操作【 あんていそうさ】
有価証券の相場を釘付けし、固定または安定させる目的で、有価証券市場における一連の売買取引を行い、またはその委託もしくは受託をすること。

◆ 安定株主【 あんていかぶぬし 】
企業の株主のうち、その企業の業績や株価など目先の動きには左右せず、長期に株式を保有する株主のこと。

◆ 安定配当【 あんていはいとう】
株主に支払う一株あたりの配当額や、決算期の利益のうち株主に配当として支払われる割合を、毎期一定額に維持すること。


【 い 】

イブニング・セッション【 evening session 】
中期および長期国債先物・オプション取引において、午後3時30分から午後6時まで行う立会いのこと。

◆ イールド・カーブ【 yield curve 】
債権の利回りと残存年限の関係を表す曲線のこと。横軸に償還までの期間(残存年限)、縦軸に利回りをとった座標に、最終利回りをプロットし、プロットした点を結んでできる曲線を指す。

◆ イールド・スプレッド【 yield spread
株式の割高・割安を判断する指標で、長期金利から株式の益利回りを引いて求める。数値が小さくなるほど、株価の割安感が強い。

◆ イールドレシオ【 yield ratio 】
株式の割高・割安を判断する指標のひとつで、長期金利を株式の益利回りで割って求める。数値が小さくなるほど、株価の割安感が強い。

◆ インカムゲイン【 income gain 】
株式投資なら現金配当、債券投資ならば受取利子、投資信託ならば収益分配金のこと。

◆ インサイダー取引【 insider trading 】
企業の未公開情報(内部情報)を利用した有価証券の不公正な取引。

◆ イン・ザ・マネー【 in the money 】
権利行使価格と対象商品の価格との関係において、オプション取引の買い方が権利行使した時に、利益が生じる状態のこと。

◆ インセンティブ・ストック・オプション【 incentive stock option 】
役員、従業員の報酬または賞与として与えられる、株式を一定の価格で買える権利のこと。

◆ インデックス【 index 】
日本の日経平均株価やTOPIX、アメリカのニューヨーク・ダウ指数やS&P500、グローバル株式のMSCIインデックスなど、マーケットの動向を表す指標のこと。

◆インデックス運用【 indexing 】
ポートフォリオ戦略のひとつで、日経平均株価やTOPIXといった指標の動きに連動する運用成果を目標とする運用戦略

◆ インデックスファンド【 index fund 】
インデックスに連動する運用成果を目指す投資信託のこと。

◆ インハウス・リサーチ【 in-house research 】
投資信託会社などの運用会社が証券会社などの外部のアナリストではなく、自社内のスタッフで調査・分析をすること。

◆ インフレ・ヘッジ【 hedge against inflation 】
物価の上昇による現金・預貯金・公社債等の価値の目減りを防ぐため、株式・不動産・貴金属などインフレに強い資産に投資すること。

◆ インフレリスク【 inflation risk 】
投資した金融商品の利率などより、インフレ率の方が高い場合、実質的な利益がマイナスになってしまうリスクのこと。

◆ インベスター・リレーションズ【 investor relations 】
企業が資本市場で正当な評価を得るために、投資家を対象に実施する広報活動。

◆ 板【 いた 】
売買の注文が値段毎に何株あるかという分布状況のこと。

◆ 往って来い【 いってこい 】
相場や株価が値上がりまたは値下がりした後に、結局はもとの水準まで逆戻りしてしまうこと。

◆ 委員会等設置会社【 いいんかいとうせっちがいしゃ 】
2003年4月施行の商法特例法改正により、新しく導入が認められた企業統治制度。

◆ 委託手数料【 いたくてすうりょう 】
顧客が証券会社等に売買を委託し、それが成立した場合、顧客が証券会社等にその対価として支払う手数料のこと。

◆ 委託保証金【 いたくほしょうきん 】
信用取引による売買が成立したとき、顧客が売買約定日の翌々日の正午までに、証券会社に差し入れなければならない担保のこと。

◆ 委託保証金維持率【 いたくほしょうきんいじりつ 】
顧客が証券会社に差入れた信用取引の委託保証金の額は、その後の相場の変動による計算上の損失額等を差し引いて計算するため、減少する場合があるが、この委託保証金の額は約定値段に対して一定の率以上を維持しなくてはならないその率のこと。

◆ 板寄せ方式【 いたよせほうしき 】
売買立会の始めの約定値段(始値)や売買立会終了時における約定値段等を決定する場合に行われる売買契約締結の方法のこと。

◆ 一段高【 いちだんだか 】
相場が上昇基調にあるとき、さらにもう一段高くなること。

◆ 一段安【 いちだんやす 】
相場が下落基調にあるとき、さらにもう一段低くなること。

◆ 一目均衡表【 いちもくきんこうひょう 】
相場は買い方と売り方の均衡が破れた方に動くという考え方に基づき、相場の本質的動因を値幅(株価)よりむしろ時間(日柄)にあるとするチャート

◆ 移動平均線【 いどうへいきんせん 】
中長期の株価の方向性や勢いを判定するため、一定期間の平均値を連続して計算し、グラフ化した線。6日・25日又は6週間を短期線、75日・100日又は13週間を中期線、150日・200日又は25週間を長期線という。

◆ 移動平均法【 いどうへいきんほう 】
移動平均線を利用して、株式市場の大きな流れをつかもうとするもの。

◆ 一般気配【 いっぱんけはい 】
最も優先する指値注文を表す気配を指す。


【 う 】

◆ 受渡し【 うけわたし 】
株式の場合、約定した後,代金と株券の交換が約定日を入れて4営業日後に行われるが、この交換のこと。(株式を買った場合、受渡しが終わるまでは、株主としての権利はない)

◆ 受渡日【 うけわたしび 】
株式を売買した時、買付時には売買代金を渡して株券を受け取り、又、売付け時には株券を渡して売却代金を受取る。これらの「決済をする日」のこと。

◆ 受渡決済【 うけわたしけっさい 】
原資産の受渡しとその対価の授受による決済の方法。

◆ 受渡決済値段【 うけわたしけっさいねだん 】
国債先物取引において、受渡決済の際に授受する売買代金を算出するための基準となる値段のこと。

◆ 受渡適格銘柄【 うけわたしてきかくめいがら 】
国債先物取引において受渡決済を行う際に、売方から買方に引渡すことのできる銘柄のこと。

◆ 薄商い【 うすあきない 】
市場での取引の量が少ないこと。

◆ 売り上がり【 うりあがり 】
株価が上がっている状況で、回数を分けて売却していくこと。

◆ 売上総利益【 うりあげそうりえき 】
売上高から売上原価を引いたもの(粗利益)。

◆ 売上高経常利益率【 うりあげだかけいじょうりえきりつ 】
収益力について同業他社と比較する場合や、過去からの収益力の変化を見るときに利用される指標のこと。

◆ 売り気配【 うりけはい 】
「気配」とは、売りの注文、買いの注文を出している人たちそれぞれの「売りたい値段」「買いたい値段」のことで、「売り気配」とは、売りたい人ばかりで、買いの注文がその値段の近くになく、値がつかない状態のこと。

◆ 売り越し【 うりこし 】
一定の期間内で、機関投資家などの投資主体が、買付けた株式を超える売却を行った状態のこと。

◆ 売り残【 うりざん 】
信用取引で、株式の売付を行った場合、期日までに反対売買をして清算するか、株式を返済しなければならないが、まだ返済されていない株式の残高のことを「売り残」という。

◆ 売出し【 うりだし 】
多数の者に対し、均一の条件で、大株主などが持つ既に発行された株式の売付けの申込みをすること、または買付の申込みを勧誘すること。

◆ 売逃げ【 うりにげ 】
売り抜けともいう。値上がりしていた株を値下がりする前に、周りに気づかれないように、ひそかに売却してしまうこと。

◆ 上値【 うわね 】
現在の株価よりも高い値段のこと。

◆ 運用会社【 うんようがいしゃ 】
投資信託や年金資金などの運用をする会社(投信会社や投資顧問会社)のこと。


【 え 】

◆ エクイティ・ファイナンス【 equity finance 】
時価発行増資・転換社債・ワラント債などの自己資本(株主資本)の増加を伴う、またはその可能性のある資金調達のこと。

◆ エクスポージャー【 exposure 】
投資家がとるリスクの大きさのこと。

◆ エクスワラント【 ex warrant 】
分離型ワラント債のワラント部分が切り離された社債部分のこと。

◆ エドガーシステム【 Electronic Data Gathering, Analysis and Retrieval System 】
米国の証券取引委員会(SEC)が管理・運営する法定開示書類の電子媒体を利用した開示システムのこと。

◆ エマージング市場【 emerging market 】
成長段階の初期に位置する国や地域の市場を指す(新興成長市場)。

◆ 営業利益【 えいぎょうりえき 】
売上総利益から販売費および一般管理費を引いたもの(但し、マイナスの場合は営業損失となる)。

◆ 益回り【 えきまわり 】
株式を分析するときの指標のひとつで、1株当り税引後利益を株価で割ったもの。

◆ 円高【 えんだか 】
為替相場において、日本円の価値が外国通貨に対して高くなること。

◆ 円建て外債【 yen-denominated foreign bond 】
国際機関、外国の政府・企業等が、日本で円建てで発行する債券(サムライ・ボンドともいう)。

◆ 円安【 えんやす 】
為替相場において、日本円の価値が外国通貨に対して安くなること。


【 お 】

◆ オーバーウェイト【 overweight 】
資産配分を決定する際に、ある投資対象への配分比率を、基準となる資産の配分比率より多くすること。

◆ オファー【 offer 】
売買注文を出す場合の、売り手側の希望価格のこと。

◆ オプティーマーク【 Optimark 】
米国・コロラドのオプティーマーク・テクノロジー社が1996年に発表した新しい証券システム。

◆ オープン型投資信託【 Open investment trust 】
運用開始後も購入でき、自由に換金することが出来る投資信託のこと。

◆ オルタナティブ投資【 Alternative Investment 】
株式や債券などの一般的な投資対象を直接の投資対象資産としない投資のこと。

◆ 追証【 おいしょう 】
追加保証金の略。信用取引では、当初、保証金を証券会社に預けるが、損失が発生して、基準を下回ったとき、証券会社に追加で保証金を入れなければならない。この保証金のこと。

◆ 往来相場【 おうらいそうば 】
相場が一定の範囲で上下動すること。

◆ 大口取引【 おおぐちとりひき 】
1000万円以上の売買については、個別に証券会社などの取引業者と値段を交渉して相対で取引することが一般的で、そのことをいう。

◆ 大株主【 おおかぶぬし 】
その企業の株主のうち、保有株式数で上位10位以内に入る株主で、実質的に会社経営を支配する株主のこと。

◆ 大型株【 おおがたかぶ 】
TOPIX(東証株価指数)を補完する「規模別株価指数」の算出において、東京証券取引所の市場第一部上場銘柄のうち、上場株式数2億株以上を大型株という。

◆ 大底【 おおそこ 】
相場がもっとも下落した状態のこと。

◆ おお引け【 おおびけ 】
後場(午後立会)の最後の売買のこと。

◆ お化粧買い【 おけしょうがい 】
企業や年金基金などの決算の際、有価証券が期末の時価で評価され、そのときに保有有価証券の評価額が高い方がよいので、評価額を上げるために、期末の日に買い注文が入ること。

◆ 押目買い【 おしめがい 】
上昇傾向にある相場が一時的に下がる時を狙って買うこと。

◆ 親株【 おやかぶ 】
既に発行されている株式を保有している株主に対して、割当てを行い新株を発行した場合において、既に保有している株式のこと(旧株)。

◆ 終値【 おわりね 】
株式がその日の株式市場で一番最後につけた値段のこと。
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か 〜 こ

【 か 】

◆ カストディアン【 custodian 】
有価証券を保管する業者のこと。

◆ カントリーアロケーション【 country allocation 】
グロ−バル投資を行う場合の国別の投資配分比率のこと。

◆ カントリーリスク【 country risk 】
ある国の株式や債券などへの投資を考える場合の、その国の政治的・経済的な見地からのリスクのこと。

◆ 外貨建て債券【 がいかだてさいけん 】
外国通貨で元本を払い込み、外国通貨建てで償還金や利息を払うことを約束している債券。

◆ 外貨建て投資信託【 がいかだてとうししんたく 】
建値通貨が「外貨」の投資信託のこと。

◆ 会計基準【 かいけいきじゅん 】
企業の貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成するための統一的なルールのこと。

◆ 買い気配【 かいけはい 】
市場において、買い注文に対してこれに見合う売り注文が無くて値がつかないこと。

◆ 買い越し【 かいこし 】
一定の期間内で、機関投資家などの投資主体が、売却した株式を超える買付を行った状態のこと。

◆ 買い下がり【 かいさがり 】
株価が下がっている状況で、回数を分けて購入していくこと。

◆ 買い残【 かいざん 】
信用取引で株式の買付を行った顧客は、期日までに資金を返済しなければならないが、まだ返済されていない買付資金の量のこと

◆ 価格変動リスク【 かかくへんどうりすく 】
株式や債券など投資した資産の価格が上下するリスクのこと。

◆ 額面株式【 がくめんかぶしき 】
定款に1株の金額が定められ、株券に券面額の記載がある株式のこと。

◆ 貸株【 かしかぶ 】
保有している株式を対価を取って貸し付けること。

◆ 加重株価平均【 かじゅうかぶかへいきん 】
単純平均の算式に、各銘柄の上場株式数を加重したもので、算出対象銘柄の時価総額の合計を、その銘柄の上場株式数合計で割ったもの。

◆ 株価指数先物取引【 かぶかしすうさきものとりひき 】
TOPIX(東証株価指数)など株価指数を対象とした先物取引で、株価指数を将来の一定の日に、今の時点で取り決めた値段で取引することを約束する契約のこと。

◆ 株価指標【 かぶかしひょう 】
個々の銘柄の様々な株価の動きを統計手法によって市場全体の代表値として求めたもの。

◆ 株価収益率【 かぶかしゅうえきりつ 】
株価を一株あたりの税引き利益で割った倍率のこと。

◆ 株式オプション【stock option 】
売買契約上の買い手に与えられた権利(権利を行使するか否かの選択権)買付け選択権(コール)・売付け選択権(プット)・複合値幅選択権(スプレッド)。 

◆ 株式交換【 かぶしきこうかん 】
企業が他の企業を買収するときに、買収先企業の株主に対して、現金でその株式を購入するのではなく、自社株と買収先企業の株式を交換する方法を取ること。

◆ 株式市場【 かぶしきしじょう 】
株の発行、流通の場のこと。

◆ 株式持合い【 かぶしきもちあい 】
取引関係のある会社やメインバンクがそれぞれの株式を相互に保有すること。。

◆ 株主還元【 かぶぬしかんげん 】
会社が営業活動によって獲得した利益を適切に株主に還元すること。

◆ 株主資本配当率【 かぶぬししほんはいとうりつ 】
年間配当金を前期及び当期の株主資本の平均値で割ったもの。

◆ 株主資本比率【 かぶぬししほんひりつ 】
株主資本を総資産で割ったもの。

◆ 株主総会【 かぶぬしそうかい 】
株主を構成員として、定款の変更、取締役・監査役の選任、会社の解散・合併など、会社の基本的事項について、株式会社の意思を決定する機関のこと。

◆ 下方修正【 かほうしゅうせい 】
企業業績が当初の予想よりも悪くなりそうな時に、業績の予想を下方に修正すること。

◆ カラ売り【 short selling 】
現物を持たずに売り建てること(値下がりしたところで買い戻せば値ザヤを稼ぐことが出来る)。

◆ カラ買い【 margin buying 】
現物の取得を前提とせずに買い建てること。(値上がりしたら転売し、差益を得ることが出来る)

◆ 元本【 がんぽん 】
投資した金額(元金)のこと。

◆ 監理ポスト【 かんりぽすと 】
上場有価証券が上場基準を満たさなくなったり、株価に大きく影響する情報が出てきた銘柄を、監視しながら暫定的に売買すること。


【 き 】

◆ キャッシュフロー【 Cash Flow
現金の流出入、企業の現金残高の動き。

◆ キャピタルゲイン【 capital gain 】
購入した株式等の値上がりによる売買益のこと。

◆ 機関投資家【 institutional investor 】
個人投資家と対比される概念で、証券市場で活発に資金運用を行う法人や団体のこと(投資顧問・投資信託・生命保険・銀行など)。

◆ 基準価額【 きじゅんかがく 】
投資信託の受益権1口当たりの時価を示す価格。

◆ 季節株【 きせつかぶ 】
季節的な要因で、企業業績が影響を受け、それに伴い株価も動く銘柄のこと。

◆ 期中償還請求権付転換社債【 きちゅうしょうかんせいきゅうけんつきてんかんしゃさい 】
「社債権者の選択により、満期前の一定の時期に償還を請求できる権利」のこと。

◆ 既発債【 きはつさい 】
発行日以降の債券。

◆ 逆ザヤ【 ぎゃくざや 】
買付価格よりも売却価格または現在の価格の方が安い状態。

◆ 逆指値注文【 ぎゃくさしねちゅうもん 】
株価が売買注文時から、指定の株価まで下落したら売り、指定の株価まで上昇したら買いとする注文形態のこと。

◆ 逆張り【 ぎゃくばり 】
相場の人気の強いときに売り、弱いときに買うこと。

◆ 業績相場【 ぎょうせきそうば 】
景気拡大による業績拡大を好感して株価が上昇する局面のこと。

◆ 金融債【 きんゆうさい 】
特定の金融機関が特別の法律に基づいて発行する債券。

◆ 金融相場【 きんゆうそうば 】
景気後退が続いているにもかかわらず、金利低下で株式の投資対象としての魅力が上がったことを好感して株価が上昇する局面のこと。

◆ 金融ビッグバン【 きんゆうびっぐばん 】
金融制度改革のこと。


【 く 】

◆ クーポン【 coupon 】
利息支払いの為の利札のこと。

◆ グリーンメール【 greenmail 】
会社の株式を買い集め、高値での買取を要求すること。

◆ クロースエンド・モーゲージ【 closed-end mortgage 】
担保付社債の発行方法で、同一担保について社債を一回ずつ発行する方式。

◆ グロース・ファンド【 growth fund 】
値上がり・成長を狙う投資信託のこと。

◆ クロス取引【 くろすとりひき 】
1つの証券会社が、同時期・同一銘柄について同量の売り注文と買い注文をひとつにまとめて売買を成立させる取引のこと。

◆喰い合い【 くいあい 】
証券会社内での同一銘柄における信用取引による売り買いのうち、売り買い対当分、つり合った分のこと。


【 け 】

◆ 経過利子【 けいかりし 】
利付債を、利払日以外の日に売買する際に、買い手が購入時に支払う、前利払日の翌日から、購入の受渡日までの期間に相当する利息のこと。

◆ 景気循環株【 けいきじゅんかんかぶ 】
景気の波によって受注動向が大きく左右される紙パルプ・化学・鉄鋼などの素材産業や工作機械メーカーなどの設備投資関連銘柄。

◆ げきたく売買【 group auction 】
集団競争売買といわれる売買取引形態の一方法。個々の会員に自由な価格で売買取引に参加させ、売りと買いの数量が合致した価格を約定値段とする売買のこと。

◆ 決済【 けっさい 】
取引が成立することに基づき、証券と資金の受渡しをすること。

◆ 限月【 げんげつ 】
先物取引などで最終決済する月のこと。

◆ 現先取引【 げんさきとりひき 】
債券を一定期間後に買戻す、あるいは売り戻すことを条件に、売買する取引のこと。

◆ 堅調【 けんちょう 】
相場が上昇基調にあること。

◆ 減配【 げんぱい 】
前の期よりも配当の額が減少すること。

◆ 権利落ち値段【 ex-rights price
株式分割や、株主割当増資の場合、新株の割当期日の4日前までの株価は、当該新株の割当を受ける権利を持った価格で取引される。割当期日の3日前からはその権利がなくなってしまうので、その権利分の価値だけ値下がりすることになる。この権利価値分だけ下落した価格のこと。

◆ 権利付【 けんりつき 】
確定日の前に受け渡しが行われる株式のこと。


【 こ 】

◆ コマーシャルペーパー【 Commercial Paper
企業が公開市場で割引形式で発行する無担保の約束手形のこと。

◆ コール・オプション【 Call option 】
ある商品を将来のある期日までに、その時の市場価格に関係なくあらかじめ決められた特定の価格(権利行使価格)で買う権利を売買する取引のこと。

◆ ゴールデンクロス【 golden cross 】
株価が底入れから上昇局面に転じると、移動平均線は短期線・中期線・長期線の順に上昇トレンドに入る。この時、中期線が長期線を下から上に突き抜けて上昇すること(上昇相場の入りの目安とされる)。

◆ コンベンショナル方式【 conventional auction 】
債券発行における公募入札価格決定方式のひとつ。入札の申し込みを受けた価格の高いものから順次落札し発行予定額に達するまで落札するという方式。

◆ 公共債【 こうきょうさい 】
国債・地方債・特別債の総称。

◆ 好材料【 こうざいりょう 】
価格の値上がり要因となるようなニュース。

◆ 更新値幅【 こうしんねはば 】
買い気配や売り気配で1回に動く値段の幅のこと(株価によって決まっている)。

◆ 公募【 こうぼ 】
不特定かつ多数の投資家に対し、新たに発行される有価証券の取得の申込を勧誘すること。

◆ コール市場【 Call market 】
金融機関相互間でごく短期間の資金の貸借取引が行われる市場のこと。

◆ 子会社上場【 こがいしゃじょうじょう 】
新規上場申請会社が親会社等を有している場合の上場。

◆ 小型株【 こがたかぶ 】
東京証券取引所の市場第一部上場銘柄のうち、6千万株未満をいう。

◆ 子株【 こかぶ 】
既に発行されている株式を保有している株主に対し、割当てを行い新たに発行された株式のこと。

◆ 国債【 govefnment bond 】
国が発行する債券。

◆ 国際投資信託【 international investment trust 】
広く世界各国から資金を集めて、為替リスクの回避と収益機会の拡大のために、国際分散投資をする投資信託のこと。

◆ 小確り【 こじっかり 】
相場が、急騰はしていないが、底堅く推移している状況。

◆ 固定株【 こていかぶ 】
発行済み株式のうち、大株主上位10位の保有株、自己株式等、役員等の保有株、その他取引所が長期的または固定的所有とみなした株のこと。

◆ 小幅往来【 こはばおうらい 】
往来相場の上下動の幅が、さらに小幅になること。

◆ 後場【 ごば 】
午後の取引時間(12:30〜15:00)のこと。

◆ 5%ルール
株券等の大量保有の状況に関する開示制度。
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さ 〜 そ

【 さ 】

◆ サーキットブレーカー【 circuit breaker 】
株式相場が大きく変動した時に、相場を安定させる為に発動される措置(値幅制限や取引停止など)。

◆ サヤ取り【 さやとり 】
同一の銘柄で、より低い価格で買付、より高い値段で売って利益を得ること。

◆ 最終利回り【 さいしゅうりまわり】
債権の利回り表示のひとつ。投資家がある時点で債権を購入して、最終償還日まで保有した場合の利回りのこと。

◆ 裁定取引【 さいていとりひき 】
同じような値動きをする2つのものについて、割高になったものを売って同時に割安なほうを買い、割高・割安が解消されたら手仕舞う取引の方法(アービトラージ)。

先物取引【 さきものとりひき 】
ある特定の商品を将来の一定期日に、現時点で取り決めた値段で売買することを約束する取引。

◆ 差金決算【 さきんけっさん 】
同じ日に、同一銘柄を売り買いした場合、それぞれ別々に決済しなければならないが、買付代金と売付代金の差額の授受で決済すること。

◆ 指値注文【 さしねちゅもん 】
値段を決めて注文をすること。

◆ 三極市場
ロンドン・ニューヨーク・東京の三大国際金融資本市場をいう。

◆ 三市場【 さんしじょう 】
東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所をいう。


【 し 】

◆ シーズン・ストック【 season stock 】
季節の要因によって、企業業績が大きな影響を受ける株式で、株価もそれに応じて変動するもの。

◆ ジャンク・ボンド【 junk bond 】
元利金返済の可能性が低いとされる債券

◆ ショートポジション【 Short position 】
保有していない証券を売っている状態。

◆ 地合い【 じあい 】
相場の状況、雰囲気のこと。

◆ 時価総額【 じかそうがく 】
会社の発行している株式数に株価を掛けた金額。

◆ 時価発行【 じかはっこう 】
有償増資の発行価格決定方式で、流通市場で決定されている時価を基準とするもの。

◆ 事業債【 じぎょうさい 】
金融機関ではなく、株式会社等の一般法人が資金調達のために発行する債券。

◆ 自己株式【 じこかぶしき 】
自社株式のこと。

◆ 資産担保証券【 しさんたんぽしょうけん 】
不動産や貸付債権などを担保にして発行された有価証券のこと。

◆ 市場リスク【 しじょうりすく 】
株式市場や債券市場などの市場に投資することによって生ずるリスク。

◆ 下値【 したね 】
現在の株価以下の値段のこと。

◆ しっかり
相場が上昇している状態や株価が高い状態のこと。

◆ 失権株【 しっけんかぶ 】
株主割当有償増資の際の未引受けとなった増資新株のこと。

◆ 仕手【 して 】
投機を目的として、市場で大量の売買を行う者。

◆ 仕手株【 してかぶ 】
仕手が取引の対象として取り上げる銘柄のこと。

◆ 週足【 しゅうあし 】
ローソク足のうち、週単位の値動きを対象としたもの。

◆ 主幹事証券【 しゅかんじしょうけん 】
会社の証券の発行を引き受ける証券会社のうち、中心となる証券会社のこと。

◆ 証券アナリスト【 security analyst 】
企業の財務分析、産業・経済の動向調査、相場の分析などにより投資情報を提供する専門家。

◆ 証券会社【 securities company 】
証券業を主な事業とする株式会社で、大蔵省の認可を受けたものをいう。

◆ 証券取引所【 しょうけんとりひきしょ 】
大量の株式が公正かつ、効率的に取引されるように設置されたもので、株式等を集中的に売り買いする専門の場所。

◆ 証券保管振替機構【 しょうけんほかんふりかえきこう 】
株券その他の有価証券の保管及び受渡しの合理化を図ることを目的として制定された機関のこと。

◆ 上場【 じょうじょう 】
ある企業の発行する株式などの有価証券を証券取引所で売買することを承認すること。

◆ 上場株【 じょうじょうかぶ】
証券取引所に上場されている株式のこと。

◆ 上場基準【 じょうじょうきじゅん 】
上場されるための審査基準。株式の発行量や発行会社の純資産に関する規模基準・流動性を見る不動株主数や不動株式数に関する証券分布基準・純資産額、純利益額当に関する経営基準などから成る。

◆ 上場廃止【 じょうじょうはいし 】
証券取引所に上場している株が、取引所の決めた上場廃止基準に該当して取引所で売買できなくなること。

◆ 上方修正【 じょうほうしゅうせい 】
企業業績が当初の予想より良くなりそうな時に、予想を上方に修正すること。

◆ 除権判決【 じょけんはんけつ 】
株券を紛失したり、滅失した場合、公示催告の申し立てにより、申立人に株券の再発行を認める判決のこと。

◆ ジリ高【 じりだか 】
相場が強く、価格が徐々に上がっている状態。

◆ ジリ安【 じりやす 】
相場が弱く、価格が徐々に下がっている状態。

◆ 新株落ち【 しんかぶおち 】
増資の場合、株主割当増資を受ける権利が消滅すること。

◆ 新株引受権【 しんかぶひきうけけん 】
増資新株が発行されるときに、優先的に買い付けることができる権利(株主割当・第三者割当)。

◆ 新株引受権付社債【 しんかぶひきうけけんつきしゃさい 】
発行会社の新株式を買うことができる権利が付いた社債。発行時に定められた値段でいつでもその会社の新株式を買い取れる権利が付けられている。

◆ 信用取引【 しんようとりひき 】
投資家が証券会社に委託保証金を預託することにより、買付資金や売付株式を借りて行う取引。


【 す 】

◆ ストックオプション【 stock option 】
会社役員や従業員があらかじめ定めた価格で自社株式を購入できる権利のこと。

◆ ストップ高【 すとっぷだか 】
値幅制限の上限まで株価が上昇すること。

◆ ストップ安【 すとっぷやす 】
値幅制限の下限まで株価が下落すること。

◆ ストライク・プライス【 strike price
オプション取引において、契約であらかじめ定められた価格(権利行使価格)のこと。

◆ スプレッド【 spread
2つの証券の「金利差」や「価格差」のこと。

◆ スワップ取引【 swap transaction 】
取引参加者間で、互いの債権あるいは債務の一部または全部を交換すること。


【 せ 】

◆ セカンダリー・マーケット【 secondary market 】
証券が発行された後、投資家間で売買される市場のこと。

◆ セキュリタイゼーション【 securitization 】
債権・債務を有価証券の形にして市場で流通させること。

◆ 制限値幅【 せいげんねはば 】
1日の間で最大限動く値段の幅のこと。

◆ 清算取引【 せいさんとりひき 】
現金・現物の受け渡しではなく、一定の期間内で反対売買を行い、その差額で決済する取引のこと。

◆ 成長株【 せいちょうかぶ 】
企業業績が市場の平均以上に伸びると期待されている銘柄のこと。

◆ 政府保証債【 せいふほしょうさい 】
元利金の支払いが、政府によって保証された債権。

◆ 整理ポスト【 せいりぽすと 】
上場廃止が決定された場合に売買が行われるところ。

◆ 前場【 ぜんば 】
午前の取引時間(9:00〜11:00)のこと。

◆ 全面高【 ぜんめんだか 】
上場されている銘柄のほとんどが上がること。

◆ 全面安【 ぜんめんやす 】
上場されている銘柄のほとんどが下がること。


【 そ 】

◆ 相場操縦【 そうばそうじゅう 】
市場において相場を意識的・人為的に変動させること。

◆ 増配【 ぞうはい 】
株主に対する利益配当金を増加させること。

◆ 底【 そこ 】
株価が一番低くなったところ。

◆ 底入れ【 そこいれ 】
相場が下がりきって、それ以上下落する見込みがなくなること。

◆ 底堅い【 そこがたい 】
下がりそうで下がらない相場の状況のこと。

◆ 損益分岐点【 そんえきぶんきてん 】
売上高とそれに要した総費用が同額となる点(費用を回収できる売上高がどのくらいかを示すもの)。

◆ 損切り【 そんきり 】
買った株が値下がりしている状態のときに、損失を覚悟で売ること。
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た 〜 と

【 た 】

◆ タイボ【 TIBOR 】
東京市場での銀行間金利のこと。

◆ 代用払込制度【 だいようはらいこみせいど 】
償還される債券を新規発行債権の払込金に代用することを認める制度のこと。

◆ ダウ平均【 Dow Jones 30-Stock Industrial Average
ニューヨーク取引所に上場されている代表的な30銘柄の平均株価。

◆ タンス株券【 たんすかぶけん 】
個人投資家が、証券会社の保護預り制度を利用することなく、自宅や、銀行の貸金庫などで保有している株券のこと。

◆ 大納会【 だいのうかい 】
年末の最終取引日(前場のみ)。

◆ 大発会【 だいはっかい 】
年始の取引開始日(前場のみ)。

◆ 高値【 たかね 】
ある期間の中で一番高い値段のこと。

◆ 立会い【 trading session
取引所の規定に基づき、株式等の売買を行うこと。

◆ 立会外取引【 たちあいがいとりひき 】
東京証券取引所の売買立会時間外(午前8時20分から午前9時、午前11時から午後0時30分および午後3時から午後4時30分)において、電子取引ネットワークシステムであるToSTNeTを介して行う売買制度のこと。

◆ 建玉【 たてぎょく 】
先物市場やオプション市場において未決済になっている契約総数のこと。


【 ち 】

チャート【 chart 】
株価や出来高などの推移を図表(チャート)で表したもの。

◆ 地方債【 municipal bond 】
都道府県や市町村など、地方公共団体が一会計年度を越えて負担する借入債務。

◆ 着地取引 【 ちゃくちとりひき 】
将来の一定の時期に受け渡しをする条件で、現在の相場で債権売買の約定をする取引のこと。

◆ 中型株【 ちゅうがたかぶ 】
東京証券取引所の市場第一部上場銘柄のうち、6千万株以上2億株未満をいう

◆ 中間配当【 ちゅうかんはいとう 】
1年決算の会社が営業年度の中間で行う株主に対する利益の配分のこと。

◆ 中間戻し【 ちゅうかんもどし 】
相場が下落過程で、一時的に戻すこと。

◆ 長期金融市場【 ちょうききんゆうしじょう 】
取引の期間が1年以上の比較的、長期の資金をやりとりする市場のこと。


【 つ 】

◆ 月足【 つきあし 】
ローソク足のうち、月単位の値動きを対象としたもの。

◆ 突っ込み売り【 つっこみうり 】
相場が下落しているときにさらに売り進むこと。

◆ 突っ込み買い【 つっこみがい 】
相場が下落しているところで買うこと。

◆ つなぎ売り【 つなぎうり 】
ある株式について値下がりが予想された場合などに、現物株式を売却せずに、信用取引で空売りすること。

◆ 強気【 つよき 】
相場に対する見方で、先行き相場が上がると考えていること。

◆ 強含み【 つよぶくみ 】
相場が堅調でこの先まだ値上がりする気配のあること。

◆ 顔合わせ【 つらあわせ 】
株価が以前に付けた高値又は安値と同水準になること。


【 て 】

◆ ディーラー【 dealer 】
売買差益を得ることを目的に有価証券の取引を行う証券会社や銀行のこと。

◆ ディスクロージャー【 disclosure 】
会社の内容についての情報を公開すること。

デイトレード【 day trade 】
一日で取引を終了させてしまう売買方法のこと。

◆ デッド・クロス【 Dead cross 】
株価の下降基調入りを表す。

◆ デット・ファイナンス【 Debt finance 】
銀行からの融資や普通社債の発行などによる資金調達のこと。

◆ デフォルト【 default 】
債券の利息や元本が契約通りに支払われないこと(債務不履行)。

◆ デリバティブ【 derivatives 】
金融派生商品。金利や株価や為替相場など変動する要素をいくつか組み合わせたり、交換したりして構成された金融商品を指す。

◆ 出来高【 できだか 】
取引所で売買が成立した株数。

◆ 手口【 てぐち 】
どの銘柄にどの証券会社がどれだけの売買を行ったかという情報のこと。

◆ テクニカル分析【 Technical analysis 】
株価チャートを利用して、株価の動きから相場を判断する方法をいう。

◆ 転換社債【 てんかんしゃさい 】
発行時に決められた価格でいつでも株式に換えられる社債のこと。

◆ 天井【 てんじょう 】
株価が一番高くなったところ。

◆ 店頭売買銘柄【 てんとうばいばいめいがら 】
証券業協会の定めた基準によって登録された店頭登録銘柄と、上場廃止で店頭管理銘柄になっているものを合せていう。

◆ 転売【 てんばい 】
カラ買いした投資家が、反対売買をすること。


【 と 】

◆ トゥームストーン【 tombstone 】
企業が新株や社債等を発行し、その募集完了後に新聞等に出す公示公告のこと。

トレーダー【 trader 】
株式や債券などの売買取引で自己勘定を持つ、あるいは相場観を反映させて、顧客間取引を仲介する者。

◆ トレジャリー・ストック【 treasury stock 】
社内株・自己株・金庫株などともいう。一度発行した自社株を買い入れ、消却せずに保有している株式のこと。買収からの防衛であるが、日本では株式買取請求権行使等の例外を除いて、原則的に自社株保有は禁止されている。

投資信託【 とうししんたく 】
広く投資家から資金を集めて、投資信託委託会社が運用する証券投資の手段の一つ。

◆ 東証株価指数【 TOPIX(Yokyo Stock Exchange Stock Price Index) 】
1部上場全銘柄を対象とした総合指数。

◆ 当日決済取引【 とうじつけっさいとりひき 】
売買契約締結の日に決済を行う売買のこと。

◆ 飛ばし【 とばし 】
証券会社が一定の利回りを保証した買戻条件付で、有価証券を企業に販売した後、市場価格が低落するなど、評価損が発生する場合、損失が表面化することを避けるため、決算期末前に、販売時の条件を守りながら決算期の違う企業に有価証券を転売していくこと。
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な 〜 の

【 な 】

◆ ナスダック【 NASDAQ 】
全米証券業協会(NASD)が運営する店頭株市場のこと。

◆ 内需関連株【 ないじゅかんれんかぶ 】
建設・不動産・通信など国内の需要が高まると利益の上がる銘柄のこと。

◆ 投げ【 なげ 】
相場が下落している時、さらに相場が下がり、保有している証券の損失が拡大すると判断し、損を承知で売却をすること。

◆ 成行注文【 なりゆきちゅうもん 】
売値や買値を指定しないで売り注文や買い注文を出すこと。

◆ 軟調【 なんちょう 】
相場が下落基調にあり、活気に乏しい状態のこと。

◆ ナンピン【 Average

は 〜 ほ

【 は 】

◆ パー【 par 】
債券の価格が額面と同じであること。

バスケット取引【 basket trading 】
多数銘柄の株式を一括して売買する取引方法。

◆ パッシブ運用
受動的という意味で、日経平均やTOPIXなどの株価指数に連動するような運用手法のこと。

パフォーマンスperformance
運用実績のこと。

◆ バリュー【 value 】
企業の利益・資産などの基準に対して割安なもの。

◆ 配当【 はいとう 】
利益処分として、株主にその利益を分配すること。

◆ 売買仕法の3原則【 method of stock transaction 】
価格優先とは、成り行き注文が最優先され、買い注文では高い値段、売り注文では低い値段が優先される。時間優先とは、価格が同一であれば先に出された注文が優先。数量優先とは、同一値段で時間前後が不明の場合、個別注文の数量を勘案して取引所の定める均等方式や比例方式などで、売買の優先順位が決まる。

◆ 始値【 はじめね 】
その日の最初の値段のこと。

◆ 場立ち【 floor representative 】
証券取引所の立会場で有価証券の売買取引を成立させる業務を行う人々のこと。

◆ 初値【 はつね 】
ある銘柄が取引所に上場したときに初めてつく値段のこと。

◆ 反対売買【 offsetting transaction 】
先物市場やオプション市場において、建玉の決済のために取引最終日までに転売や買戻しを行うこと。

◆ 反発【 はんぱつ 】
下落基調にあった株価が一時的に値上がりすること。

◆ 反落【 はんらく 】
上昇基調にあった株価が一時的に値下がりすること。


【 ひ 】

◆ ビッド【 bid 】
売買注文を出す場合の、買い手側の希望価格のこと。

◆ 日足【 ひあし 】
ローソク足のうち、一日の値動きを、寄付・高値・安値・終値の4つの値段で表したもの。


◆ 日柄整理【 ひがらせいり 】
日数をかけて、信用取引の買い残が手仕舞売りで減少していくこと。

◆ 引け【 ひけ】
前場の最後(引け)、後場の最後(大引け)の売買のこと。


◆ 1株当り株主資本【 ひとかぶあたりかぶぬししほん 】
株主資本を期末発行済株式数で除した数。

◆ 1株当たり利益【 ひとかぶあたりりえき 】
会社の「税引後利益」を「発行済株式数」で除した数。


◆ 日計り商い【 ひばかりあきない 】
一日のうちで売買を行って、その日のうちで完結してしまう取引のこと(デイトレード)。

◆ 日歩【 ひぶ 】
元金に対して一日当たりにかかる利息額のこと。


◆ 評価益【 ひょうかえき 】
簿価よりも時価の方が高いときの差額。

◆ 評価損【 ひょうかそん 】
簿価よりも時価の方が低いときの差額。


【 ふ 】

ファイナンス【 Finance 】
一般に新株発行を伴う資金調達のこと。


◆ ファイリング【 filing 】
インサイダー取引規制の実施に伴って、全国の証券取引所が導入した情報登録制度。


◆ ファンダメンタルズ【 fundamental 】
経済成長・物価・国際収支など経済の基礎的条件のこと。


◆ ファンド【 fund 】
投資家から集められた資金をひとつの基金として、投資専門家が投資家に代わって投資を行うもの。


◆ ファンドマネージャー【 fund manager 】
金融資産を運用する専門家のこと。


◆ フォワードレート【 forward rate 】
将来の二つの時点の間に適用される金利のこと。


◆ プライムレート【 prime rate 】
金融機関が貸し出しを行う際の、信用度の最も高い貸出先に適用される最優遇貸出金利。


◆ ブル【 bull 】
相場が上昇すると予想する、強気な見方をいう。


◆ ブルーチップ【 blue chips 】
世界主要株式市場の代表的な優良株を指す。


◆ ブローカー【 broker 】
株式や債券の取引の当事者間を仲介する機関のこと。


◆ 風説の流布【 ふうせつのるふ 】
株価を動かす目的で、虚偽の情報等を流すこと(禁止行為とされている)。


◆ 吹値売り【 ふきねうり 】
相場が急騰したときに売却すること。


◆ 復配【 ふくはい 】
かつて配当していた企業が、無配転落後に、再び配当を復活すること。


◆ 浮動株【 ふどうかぶ 】
上場株式のうち、固定株でないものが浮動株。


◆ 踏み上げ【 ふみあげ 】
「空売り」している投資家が、売った値段よりも高く買い戻すことによって株価が急騰すること。


【 へ 】

◆ ベア【 bear 】
相場が下落すると予想する、弱気な見方をいう。

◆ ベータ値【 beta 】
個別証券、あるいはポートフォリオの期待収益が、証券市場全体の期待収益に対して、どのように反応するかという感度を数値にしたもの。

◆ ペイオフ【 pay off 】
金融機関が破綻したときの処理方法で、預金者一人あたり元金1,000万円までとその利息は保証されるが、それを超えるものは保証されないこと。

◆ ヘタ株【 へたかぶ 】
未発行の増資新株または権利株を指す。

◆ ヘッジ【 hedge 】
リスクを減少させるためにとられる行動のこと。

◆ ベンチマーク【 benchmark 】
日経平均やTOPIXなど、資産運用の目標基準のこと。

◆ 変動利付債【 へんどうりつけさい 】
利率がマーケットの動きによって変わる債券のこと。

◆ ベンチャー・キャピタル【 venture capital 】
ベンチャービジネスに対して、株式の取得などの投資および貸付を専門に行う企業や、こうした企業の資本そのものをいう。


【 ほ 】

◆ ポジション【 position 】
証券の持ち高のこと。

◆ ポートフォリオ【 portfolio 】
資産の運用配分、およびその運用資産の全体を指す。

◆ 暴騰【 ぼうとう 】
ものすごい勢いで上昇すること。

◆ 暴落【 ぼうらく 】
ものすごい勢いで下落すること。

◆ 保管振替制度【 ほかんふりかえせいど 】
その都度行わなければならない名義書換手続きをせずに株主になることが出来る制度のこと。

◆ 保護預り制度【 ほごあづかりせいど 】
証券会社が投資家との契約によって証券の保管・事務管理をする制度。

◆ ほふり
証券保管振替機構のこと(株券を一括して管理するシステム)。
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ま 〜 も

【 ま 】

マーケット【 market 】
特定の金融商品が売買される市場のこと。

◆ マーケット・メイク【 market make
個別債権の銘柄に対する仲介業者の値付け行為のこと。

◆ マージン・コール【 Margin call
=追証。

◆ マネー・マネージメント・ファンド【 money management fund 】
公社債や短期の金融商品を中心に運用する追加型公社債投資信託のこと。

◆ マネーローンダリング【 money laundering 】
証券会社や金融機関の口座を通すことで、麻薬取引資金など不法な資金の出所を消す資金洗浄のこと。


【 み 】

◆ 未公開株式【 みこうかいかぶしき 】
取引所に上場していない株式のこと。

◆ 未済【 みさい 】
一般的には、取引の受渡期日がきても受渡しが完了していないこと。

◆ みなし配当【 みなしはいとう 】
現行税法のもとでは、株式所有に基づいて得られる通常の配当のほかに、発行会社が資本減少や株式の消却を行う場合には、一定の金額が配当とみなされて株主に対して課税される、これがみなし配当と呼ばれる。

ミニ株【 みにかぶ 】
少額資金で株式に投資したいとき、以前は株式投資信託を通じて間接的に行う方法しかなかったが、個別銘柄に直接投資したいというニーズが高まり1995年から始まった投資。最大の特徴は売買単位株の10分の1の株数から投資できること。売買単位株が1,000株の銘柄なら100株から投資できる。分散投資が手軽にできるようになったということ。


【 む 】

◆ 向かう【 むかう 】
売りに対して買うこと、買いに対抗して売ること。

◆ 無額面株式【 むがくめんかぶしき 】
額面金額の定めがない株式のこと。

◆ 無担保債【 むたんぽさい 】
元利金の支払いや償還のために特別に担保をつけていない債券のこと。

◆ 無配【 むはい 】
配当がないこと。

◆ 無配転落【 むはいてんらく 】
前期は配当があったが、今期は無配になること。


【 め 】

◆ 銘柄【 めいがら 】
証券会社を通じて、売買取引の対象となる有価証券の名称。

◆ 名義書換【 めいぎかきかえ 】
投資家が、その株式の持ち主になったことを、その会社に知らせる手続きのこと。

◆ 目先【 めさき 】
数日から一ヶ月程度の超短期の相場の見方のこと。

◆ 目先筋【 めさきすじ 】
短期の売り買いでもうけようとする投資家のこと。


【 も 】

◆ 目論見書【 もくろみしょ 】
発行会社や有価証券の内容について詳しく説明された文書のこと。

◆ 保ち合い【 もちあい 】
小動きの状態、または殆ど動かない状態のこと。やや高いときは、強保合い。やや安いときは、弱保合い。

◆ 保ち合い放れ【 もちあいはなれ】
長期間続いていた保合相場が、上または下に大きく動き出すこと。

◆ 持株会社【 もちかぶがいしゃ 】
他の会社を支配する目的で、その会社の株式を保有する会社のこと。

◆ 戻り【 もどり 】
下げ相場のときに、一時的に値段が高くなること。

◆ 戻り売り【 もどりうり 】
戻りで売ること。

◆ 模様眺め【 もようながめ 】
相場の見通しが立たず、売りにも買いにも動かずに相場の成り行きを見守る状態のこと。
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や 〜 よ

【 や 】

◆ ヤリ気配【 やりけはい 】
売り気配(売りたい値段)のこと。

◆ 約定【 やくじょう 】
売買が成立すること。

◆ 約定値段【 やくじょうねだん 】
売買の結果、成立した価格のこと。

◆ 約定日【 やくじょうび 】
売買が成立した日のこと。

◆ 安値【 やすね 】
ある期間の中で最も安い値段のこと。

◆ 安値引け【 やすねびけ 】
その日の終値が安価であること。


【 ゆ 】

◆ 優先株【 ゆうせんかぶ 】
普通株に比べて、利益配当や残余財産の分配について、優先的な取扱を受ける株式のこと。

◆ 有価証券【 ゆうかしょうけん 】
証券を保有する者が、その証券の発行をした者に対して、何らかの権利があることを「証」した「券」。

◆ 有償増資【 ゆうしょうぞうし 】
株式会社が資金調達をするために、投資家より払い込みを受けて新株を発行すること。

◆ 優先株式【 ゆうせんかぶしき 】
優先株式は普通株式に比べて利益の配当を優先的に受ける。あるいは残余財産の分配を優先的に受ける。上記の両方について優先的に受ける、という性格を備えた株式である。

◆ ユーロ債【 ゆーろさい 】
発行通貨の国内市場以外の市場(=ユーロ市場)で発行される債券。ユーロ円債とユーロ建て債がある。


【 よ 】

◆ 四本値【 よんほんね 】
始値・高値・安値・終値の四つの値段のこと。

◆ 呼び値【 よびね 】
売買する際に申し出る値段のこと。

◆ 寄付き【 よりつき 】
一日の最初の売買のこと。

◆ 弱気【 よわき 】
相場に対する見方で、先行き相場が下がると考えていること。

◆ 弱含み【 よわふくみ 】
相場に対する見方で、先行き相場が下がると考えていること。

◆ 寄り前【 よりまえ 】
寄付き前のことをいう。立会時間が始まる前のこと。
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ら 〜 ろ

【 ら 】

◆ ラップ アカウント【 wrap account 】
資産運用のアドバイスや株式の売買注文などを一括して提供する資産運用サービスのこと。

◆ 雷同売り・雷同買い【 らいどううり・らいどうかい 】
自分にはっきりした相場に対する考えが無く、むやみに他人の見方に同調したり、市場の人気につられて売り買いすること。

◆ 乱高下【 らんごうげ 】
相場が激しく上げ下げすること。


【 り 】

◆ リスク【 risk 】
価格の変更などで収益が上げられなかったり、元本が棄損したり、予想どおりにいかない可能性のこと。

◆ リスク・キャピタル【 risk capital 】
リスクを負担する意志を持った資本のこと。

◆ リスケジューリング【 rescheduling 】
債務支払の期日延期など債務返済計画を改定すること。

リターンreturn
現在の確実な価値を犠牲似して、期待できる将来の価値、投資価値のこと(投資収益)。

◆ 利落ち【 りおち 】
債券の受渡日がその債券の利払日にあたることによって、経過利子が発生しない状況のこと。

◆ 利食い【 りぐい 】
買った株が値上がりして、利益が出るときに売却すること。

◆ 利札【 りさつ 】
無記名証券のこと(クーポン)。

◆ 利付債【 りつけさい 】
額面で発行され、償還期日に額面金額を償還、期間中は利払いがされるもののこと。

◆ 利抜き【 りぬき 】
信用取引の買い建玉値上がりした場合、それをいったん売ってまた買う。クロス商いをして利を収めること。

◆ 利乗せ【 りのせ 】
すでに評価益が出ているにもかかわらず、利益確保のための反対売買をせずに、さらに利益を増やそうとして逆に買い進み、あるいは売り進むこと。

◆ 利回り【 りまわり 】
株式や債券などの投資資金に対する年間の配当金や利子の割合のこと。


【 る 】

◆ るいとう
株式累積投資制度のこと。証券会社が選定する銘柄の中から投資者が指定した銘柄の株式を、当該投資者の払込金と同一銘柄を指定した他の投資者の払込金を合算した額で、定期的(毎月一定の日)に共同買付けする制度。(個人投資家の長期的な株式保有を促す手段として)

◆ 累とう口【 るいとうぐち 】
分配された決算期毎の収益分配金を、元本に組み入れて、自動的に再投資するタイプの投資信託のことをいう。


【 れ 】

◆ レーティング【 rating 】
リサーチに基づいたアナリストの投資判断のこと。

◆ レバレッジ【 leverage 】
少額の投資資金で、大きなリターンが期待できる取引を行うこと。

◆ レポ取引【 repurchase transaction 】
現金を担保とした債券の消費貸借契約のこと。

◆ 劣後債【 れつごさい 】
他の債者に対してよりも、債務弁済の順位が劣後する社債のこと。

◆ 連想買い【 れんそうがい 】
何かの出来事により、ある銘柄が上昇すると、その出来事から連想された他の銘柄にも買いが広がること。


【 ろ 】

◆ ローソク足【 ろうそくあし 】
ある一定期間の始値・高値・安値・終値の四つの値段を表したチャートのこと(陰陽線)。
始値より終値のほうが高いときは陽線、始値より終値の方が安いときは陰線と呼ぶ。

◆ ロスカット
投資家などが思惑が外れるなどにより、含み損を抱える状態になっている証券を売却して、実現損を出して損きりを行うこと。

ローリング決済
約定日から一定期間後に順次決済を行っていく方法。

◆ ロールオーバー【 rollover 】
先物取引等に係る建玉を継続して保有するために、満期が到来する限月取引において、いったん既存の建玉を手仕舞うと同時に、満期が先の限月において、同数量の新規の買建て又は売建てを行う取引のこと。

◆ ろうばい売り【 ろうばいうり 】
急に思わぬ悪材料が出たときなどにうろたえてむやみに売り急ぐこと。
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【 わ 】

◆ ワールド・インデックス【 world index 】
世界の主要な株式市場の株価の動きを表す総合指数。

◆ ワラント債【 Bond with subscription warrant 】
新株引受権付社債のこと。

◆ 割当日【 わりあてび 】
株主割当増資の際に、会社が新株引受権を行使することのできる株主を確定する日。

◆ 割引債【 わりびきさい 】
額面金額より割り引いて発行される債券のこと。

◆ 割引転換社債【 わりびきてんかんしゃさい 】
発行価格を割り引いて発行したもの。

◆ 割安株【 わりやすかぶ 】
会社の価値と比べて株価が低いと見られる銘柄のこと。
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